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平沢進・P-MODEL等のニューウェイヴと私の日常を……

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2014.09.13 Saturday

さよなら、また今度ね 『夕方ヘアースタイル』全曲感想(2014年)

JUGEMテーマ:音楽

「さよなら、また今度ね」は、曲が変わっているから良い。そうでは無かった。。。

通算3枚目の作品『夕方ヘアースタイル』!!!!

 

夕方ヘアースタイル


このバンドに関しては、全て褒めます。と言うか、今作もまたその様なことを言い続けられる作品で安心した!そして確信した!やっぱこのバンドは日本音楽業界の未来だわ!!

何がそんなに良いのか?と言うと、全てになってしまうんですが、なかでも「曲が変わっていて面白い」と言うのが、このバンドの良さの最たる点、、、なんですが、、、なんだと思っていたのですが、、、まさかまさかのこのアルバム、、、曲が変わっていないです!!今までに比べて結構な王道っぷり!!なのに!なのに!!どこまでも彼らの良さが溢れ出ていてヤバい!!音楽的にもバンド的にもしっかりしている!!荒削りで変わってるから面白いのかと思ってましたが!そうじゃ無くても、激良い!!衝撃!!ホントに、ホントに、これじゃ無敵じゃないですか!!ヤバいっしょヤバいっしょです。

なんか、ジャケット通り、実家の畳の部屋で作ったような荒削り何それデビュー大暴れアルバム「菅原達也菊地椋介佐伯香織渋谷悠」と、変な曲はそのままに、無駄に高いクオリティと爽やか感抜群のセカンドアルバム「P.S.メモリーカード」。そして、王道なのにらしさ爆発の今作「夕方ヘアースタイル」。なんか!なんか!なんか!!カードが揃って来た感がヤバい。最近ホントに、このバンドの曲ばっかり、エンドレスリピートしてます。マジ魅力的。

でわ、全曲褒めます。

#1.クラシックダンサー
うにょうにょしたシンセとドラムソロから始まるミディアムテンポのギターロックソング!!凄い王道ど真ん中なのに、「さよなら、また今度ね」らしさが溢れ出ている。先にも書いたけどこれがかなり意外だった。しかし、「君は『なんちゃって』しながらモジモジした後すぐポカリ飲むーー!!」なんて歌詞もぶち込まれているし、これは、どう聴いても「さよなら、また今度ね」。凄いぜ。凄い意外だぜ。サビがまた良い。シンプルでキャッチー。なんか聴いてるとポカポカした気持ちになる。なる。って言うか、させられちゃう。みたいな。

#2.ミルクアイス
アルバムの中でも群を抜いて好きな、4ビートテンションガチ上がり突っ走りツインボーカル曲。始めて大々的にフィーチャーされた佐伯さんのボーカルが、超可愛い&菅原さんの声との相性が良過ぎて、バンドの可能性が一気に広がった感がヤバい。どんだけ期待させるバンドなんだ。曲の方は渋谷さんのひっぱたく様な無理矢理なフィルインで強引に始まり(←好き)、そして、4ビートに合わせてギターのリフが炸裂する。このフレーズがまた、なんなの!ってくらいに格好良く間抜けで、可愛い格好良い!!マジでこのフレーズが好き過ぎてヤバい。格好良く弾いてるのに、最後のチロチロチの間抜け具合がめっちゃ好き。そして、歌詞がまた良い。2人の登場人物の視点で、それぞれ同じこと歌うんだけど、ちょっとづつ違うんだわ。面白い。でも、それ以前に毎度のことながら、歌詞自体が、やっぱり良過ぎる。「あたしそこの角で曲がるから、ついてこないでってさっき言ったでしょ。あれほどフォンダンショコラがいいって、あたし言ったはずなのに。こんな寒い日にアイス食べられるわけないじゃん」。これね、【仲良しな2人の些細過ぎる喧嘩。でもどおせ直ぐ仲直りするであろう。】って言う場面が容易に想像出来るのな。ヤバい。良過ぎる。「あんたの生まれた時代、この時間、この土地、この場所で」って歌詞もヤバい。超良い。何気にバラバラじゃ無くて絞る様に二つづつなんだよねー。あと、単純に語感が良い。「ミルクアイスに思い出はないぜ、しょんぼりすんなよ離れ離れさ、本能寺の変からの話さ、戻れない昔話さ、大晦日、息白く」こんな歌詞誰が書けると言うのであろう?一字一句完璧じゃないか!ヤバい!!何がヤバいって、この情景を選んで、尚且つ想像出来る様にしてるところで、しかも物語性もあるのに、物語になんか出てこないような普通の日常の幸せを選んでるところがヤバい!!もうね、気持ち溢れ過ぎてまとまらない!!

#3.Q
いきなりなスピード感が凄まじいし、切ない。なんと言う王道なロック。「僕が一生掛けて教えてやる。大事なのは『重要じゃない』ということだ」「朝起きてすぐ泣いて笑ってそれからやっと歯磨きする君へ」やばい。感動。こんな歌詞に惚れない訳が無い。ホントにヤバい。一方で同じ曲の中で歌われてるとは思えないこちら「刀は武士の魂だ!それも素晴らしい!!」なんだコレ笑。なのに凄く感動させられてしまう。なんだこの謎説得力。感動。この感じがこのバンドの良さ。佐伯さんのコーラスが足されるCメロの、入りのタイミングが非常に好き。

#4.配管工と姫と怪獣の歌
権利の都合で収録されないと思っていた初期の名曲「マリオ ピーチ クッパ」。タイトルは変わってるけど、おそらく歌詞は変わってないかな?幻の曲にならないで嬉しい限りです。ゆったりと優しい曲調に乗せて、区切りが無い独特の歌い方が、非常に面白い。そして一見すると、よく分からないけど、噛み締める程に伝わってくる等身大ドラマチックな歌詞。まさに、「さよなら、また今度ね」の初期の名曲ですね。このイントロの優しいピアノのフレーズ、大好きだわ。このバンドの凄い所は、演奏やら技術力が、めちゃくちゃ凄い訳でも無いのに、むしろ簡単そうですらあるのに、キャッチーで脳にこびり付くメロディを作っちゃうところなんだよねー。ホントにそう思う。最後の「ウフフなんて言っちゃってさ」のリピートが、超良い例。もう、ずーっと脳内にエンドレスリピートされます。良過ぎ。「明日の昼まで君と寝たい カーテンで寝たい わけのわからない顔がみたい」なんて秀逸な歌詞なんでしょう。こんなの他のバンドじゃ思い付けないわ。関係無いけど、赤白黄色のコードってことと、自主制作PVを観た限りは、歌われてるマリオは「ファミコン」じゃ無くて「スーファミ」のマリオ。初ワンマンの客入りBGMがスーパーマリオワールドのサントラだった衝撃を聴くたびに思い出す。

#5.夕方とカミナリ
このアルバムで一番好きな曲。歌われる様に「夕日でシャンプー」した様な切ないのに明るくて、ちょっと変わっててほっこりするミディアムテンポの曲。切ないのに明るいキーボードのメロディと、謎のおっさんの声をリズムよく鳴らすイントロからして意味わかんないけど泣けるし、テンション上がる。サビから始まるんですが最後に「うー、うー、うーー、ううーー」と不安定な声を付けるのが特徴ですねー。ここがなんとも放課後っぽくて良い。とてもリズミカルに「さっぱりしたね君の髪型、休み時間の時に気付いたのさうー、うー、うーー、ううーー」なんと言う格好良さだ笑。「真っ赤に染めた夕方放課後、分かりそこねたカミナリの原理」「やったらやりっぱなしの僕だけどさ 君が夕方なら 僕はカミナリを打てるくらいの 才能努力を 情熱を 放ってやる 放ってやる 放ってやる」いやはや、良過ぎる歌詞。

#6.世界の結婚式
ここまでプラス思考(?)な曲も、このバンドでは珍しく感じる。ギターとシンセとドラムでガツンと演奏される結構壮大なスケールの幸せ曲。そんなバンドだったっけ?って感じもする笑。歌う感じは前半2分のみで、後半2分は「こうしたい ああしたいぜ〜♪」の繰り返し。もちろんコレが脳内にこびりつく。だいたい、普通なら「ああしたい こうしたいぜ〜♪」って歌うと思う。そうで無いのが、このバンドらしさ。


いやはや、ホントに大好きだわ。もうね、発売されてからずーっとコレばっか聴いてる。もう、ホントに好き。前のアルバムやら、無料配信された曲とも相性がめちゃくちゃ良いから、シャッフルとかで、もうずーっと聴いてる。もうホントに良い。



総評:もう、ずーっと聴いてる。
 

【さよなら、また今度ね感想ページリンク】
P.S.メモリーカード/夕方ヘアースタイル/

 


2014.08.15 Friday

大森靖子 「魔法が使えないなら死にたい」 全曲感想(2013年)

JUGEMテーマ:音楽


大森靖子(おおもりせいこ)を御存知でしょうか?この人は、紛れも無く才能の塊である。

初めて生でライブを見た時に、私はメチャクチャに刺されました。アコギ1本、一人で歌う姿が、ライブがもう、なんと言うか、物凄くて。物凄く儚げで、切なくて、直接心にグサグサ来て。それも、例えるなら、【ナイフ】で刺してくる様な感じで無く、自分の手も傷付くのにお構いなく『割れた瓶の破片』で滅多刺しに来る。そんな感じでした。強く、儚げでした。ここまで、凄い人を観るのが初めてだったので、感動して、その後、何度も何度もライブに通ってしまいました。それ程までに衝撃的だったのです。だから皆様にも聴いて欲しいのです。

独特の可愛らしい声、悲しい程に切なく等身大の歌詞。可愛い見た目。一気に引き込まれる緩急抑揚の付け方。そして演奏技術。これらが相まって、ギャップとギャップが融合しまくり、とにかく鬼気迫る完璧なパフォーマンスなのです。一度ライブを見て欲しいです。

とにかく大森靖子。幅が広すぎて、底が見えません!これも相当に面白いところ!!
この「魔法が使えないなら死にたい」は、基本的にライブで行っている様なアコギ主体の若干暗めの鬼気迫る切ない内容になっております。一方で、ピンクトカレフと言うバンドに参加している時は物凄いロックなボーカリストだし。來來來チームと合作で行えばファンシーポップなボーカリストに!!そして、何より、モーニング娘の道重の大ファンであり、アイドルが好きなので次作「絶対彼女」では、これでもか!って程にアイドル路線のアレンジも歌っちゃってます!!もう、ホントに一粒で最低でも4度は美味しい逸材なのです!!ほんとに!!ほんとに大好き!!


でわ、私が初めて大森靖子と出会って感動して泣いたアルバム「魔法が使えないなら死にたい」の感想を書きます。

 

魔法が使えないなら死にたい


全体的な曲の雰囲気としては、他の作品に比べると、暗めに感じると思います。しかし、アコギとピアノがメインで、シンプルにまとまっている印象ですし、ライブは基本的にアコギの弾き語りなので、その雰囲気に近いですね。私は、このどうしようもない心揺さぶられる感じの闇さが大好きです。

ジャケットは黒の背景に、お花と大森さん。うん、椎名林檎の「勝訴ストリップ」のパロディなのは言わずもがな。しかし、もっとダークでサブカル臭さが漂います。歌詞カードでは生肉見つめてたり、ツアー告知では、目と口から血を流していたりと、やはりこの頃はサブカル臭が強い(笑)。


#1.KITTY'S BLUES
アコギとピアノでゆったり、ずっしり重く歌われるこの曲。演奏はとてもシンプルにまとめている。泣ける。キティちゃんの曲だと思ったら、全然イメージの曲調と違うと思うので注意。この曲聴いて大森さんは可愛いもの嫌いなのかと思いきやそうでもない様子。てか、一曲目からこの様な曲を入れてくるあたりが流石。

#2.音楽を捨てよ、そして音楽へ
チープなリズムボックスとキーボード音だけで構成される、ゆったりヒップホップラップ曲。このわざとらしいアレンジな。最高に好きな曲。イントロは「愛してるよ」が無数に可愛らしく呟かれるが、これが何を意味するのか?そのまま受け取るものなのか?とにかく、この歌詞。「脱法ハーブ 握手会 風営法 放射能 ダサいダンス ダウンロードって言ったら負けのマジカルミュージック」、ラップっぽいけども、何なんだろうこの感じ。「隣のババアは暇で風呂ばっかはいってるから浴槽で死んだ 私は歌を歌っている どういうことか分かるだろう ノスタルジーに中指立ててファンタジーを初めただけさ 全力でやって5年かかったし やっとはじまったとこなんだ」めっちゃ切ない。めっちゃ切ないんだ。そして、最後に連呼される「音楽は魔法ではない。音楽は魔法ではない。音楽は魔法ではない・・・・でも、音楽は。。。」いやはや、完璧。來來來チームとコラボした『ポイドル』と言う作品には、もっとテンポの速いバンド演奏バージョンが収録されてますが、そっちも超好き。

#3.新宿
駅の音をバックに、ポップでいかにもなシンセ音と電子ドラムで演奏されるこの曲。ミディアムテンポ。いかにもである。いかにも過ぎるアレンジが悪意しかない(笑)。超大好きな名曲。「きゃりーぱみゅぱみゅ みんなのうたは誰のうた?」から始まるから、それ意識なのであろうか(笑)。とにかくメロディも素晴らしいが歌詞が破滅級に素晴らしい。「あの街をあるく才能が無かったから 私 新宿が好き 汚れてもいいの」こういう詞を歌われるのだ。ビビる。

#4.ハンドメイドホーム
カントリー調のアップテンポな曲。このアルバムの中ではポジティブな方、明るい方の曲。「毎日もうどうかしそうで でもアイドルだって笑ってるし ちょっとだけどうにかしようね 毎日は手作りだよね」。なんというか、ただただ毎日が楽しいという曲では無くて、毎日ほんとギリギリだけど、どうにか頑張ろう生き抜こうと言うことを等身大で歌われている。ほんと、沈んでいる時にこの曲聴くと頑張れる。私は大好きである。

#5.あたし天使の堪忍袋
アコギ1本で歌われる、もうどこまでも切ない曲。とにかく歌詞が切ない。「人違いでリンチされた少年を一目見て恋に落ちた少女 ただこの街の名もない歌はゴミ 黒いカラスついばむ白い袋」。切なすぎてやってられない。私が大森さんの曲の中で一番好きな歌詞がこの曲の「明け方の記憶は途切れ途切れ うちに帰るために生きている身体 愛してくれなんて言えないわけは 朝日が眩しい ただそれだけ」と言う部分。切ねえ。「あーあーあー」で合唱をした後にギターソロが入り、曲を締める。この最後のギターソロもノスタルジーで大好き。

#6.夏果て
アコギの弾き語りで緩急をつけて歌われる、やはりこれも切なく締め付けられる様な歌である。強弱を付けて歌われる、この切ない曲、残暑に聴くのもまた合うと思う。息遣いまでも含めて、その世界観に引き込む要素にしてしまう彼女の繊細で豪快な演奏。ライブの臨場感そのままパッケージした様なトラックなので、これぞ大森靖子と言った感じ。

#7.鮪漁船のうた
この曲だけなんだかコミカル。ライブでもあまり聴いたことがないかな。ピアノのみで弾き方れるダークコミカルな童謡と言った感じ。ちょっと下ネタが入っているのだろうか。なかなかに不思議な曲。

#8.背中のジッパー
これまたアコギの弾き語りで優しく丁寧に弾かれる名曲。優しく歌われるけど、本当に名曲。これまた、切ない。でも、心地良くていつまでも聴いてたくなるのは何故だろう。初聴きでは、ピンと来なかったんですが、ピンクトカレフのスピーディなバンドバージョンを聴いて、めちゃくちゃ好きになりました。そういう好きになり方があるのも大森さんの楽しい所。

#9.最終公演
これまたアコギだけで始まるゆっくりした曲だけど、こちらはとてもとても
力強い。凄い踏ん張って、辛いことに向かいあっているような曲です。名曲。途中からバンド演奏で、より力強く歌われます。「west side おじいさんが飛んだり跳ねたりするという 僕はもうbabyじゃないよ 飛んだり跳ねたり出来ないよ」。何と言う歌詞を書くんだ。ほんとに素晴らしい。名曲。

#10.I love you
アコギの弾き語りで、引っ張る様に歌われる。これはゆったり海沿いの道を一人で色々考えながら歩いている時に聴きたくなる。そんな曲。I love youと歌われるが、単純に好き好きと言うテンションでは全くなく、色々思うとこあるけどI love youである。I love youの曲なのにやはり、どこか淋しく孤独感がある。うーん、良い曲だわ。途中からアコースティックなドラムも入って、雰囲気が盛り上がります。砂浜を一人で歩いている様だ。

#11.歌謡曲
ピアノに合わせて歌われるスローリーで一言一言に重みがある曲。6分弱と言う大作。なんと言うか、ピアノとボーカルだけと言うことで、協会とかで歌ってそうな感じである。大森さんの魂こもった歌を存分に浴びて欲しい。

#12.高円寺
アコギの弾き語り。スローテンポで、これまた切ない。こちらも7分近くと大作。歌詞は、「夢みる 忘れる はたらく はたらく 東京やのにね おかしいな つまらん」一言一言じっくり歌われます。サビの「私の名前を 呼んで呼んでくれるくれるのを待っている コールミー コールミー 高円寺 高円寺」が、凄く凄く、ほんの少しでも未来がある感じがして、ほんとに良い。途中歪んだギターソロが並行して入ったりするんですが、アコギの切なさを逆に増幅させてて良いです。あー、良い曲。

#13.秘めごと
アコギでゆったり演奏されるこの曲。「私の秘密を教えてあげるね 一晩一緒に眠ればわかるの 愛なんて言わないで抱いて」ホントに彼女にこんなこと言われたら、ホントに全力で愛する。全力で守りたくなる。そんな不安定な子が、心開いてくれ掛けているような曲です。ふぁー。

#14.魔法が使えないなら
このアルバムの中で、おそらく一番インパクトが大きくて、聴きやすくて、大森靖子が只者では無いと一発で分かる曲です。物凄い緩急に、強弱、抑揚、曲の展開、鬼気迫る空気感に、全てを盛り上げる早口&辛辣な歌詞。どうするんだこれ。と思うレベルで凄い曲。こんな曲聴かされてファンにならないのはおかしい。この曲は有無も言わさず聴いて欲しい。魔法が使えないなら死にたい。つまらん夜は もうやめた。。。



総評:どのアプローチも好きだけど、やはりこの鬼気迫る不安定で割れたガラスの様な大森さんが私は一番好きだ!!うん。それと、色々と奇抜なことを沢山やってる彼女ですが、イロモノ・キワモノでは決して無いです!!言うなれば本物!!本当のプロだと勝手に言い切る!!生で観て、聴いて、一瞬で大ファンになったくらいです!!是非ライブで観て欲しい!!!!以上。

 

【大森靖子感想ページリンク】
魔法が使えないなら死にたい/きゅるきゅる/over the party(ピンクトカレフDVD)/

 

 


2014.07.12 Saturday

ぱいぱいでか美 「PAINPU」 感想(2014年)

JUGEMテーマ:音楽

 
最近ヘビロテしているCDをご紹介したいと思います。それは、、、、


ぱいぱいでか美で!!!!

『PAINPU』!!!!!!!!!!!



PAINPU

でーん!!

誰ですかそれ?って思うじゃないですか。マジこっちが知りたいです!!

本当にほとんど情報知らないですが、大森靖子さんがプロデュースしているCDだと言うことで、試しに購入してみました。全然期待していなかったですが、なかなか凄いです。

何がどう凄いかって、言うのをこれから書いていきます。ちなみに、作詞作曲:大森靖子の作品が2曲×(ぱいぱいでか美ver,大森靖子ver)という内容なので、計4曲です。先に言っときますが、買いです。


でわ、曲の感想を。

#1.PAINPU(ぱいぱいでか美ver)
「ぱいぱいぱいぱいぱ〜い♪なんに〜も考えて無いって思ってるでしょ〜♪」優しいシンセ音につつまれ、ゆったり曲がスタートします。正直「うわ〜、歌下手糞だな〜、この人、何なんだろうな〜。」そう思いました。知らない人だし。と、思いきや加速して&安っぽい電子音で曲が構成されていきます。なんだコレ(笑)。に加えて、口琴のビヨビヨサウンドがメインに。いや何だコレ(笑)。に加えて、大森さんのコーラス「ぱい!ぱい!」何だそれ(笑)。てか、何だコレ(笑)。そのまま、さも当たり前の如く、素人っぽさ抜群のボーカルが乗っかり、グングン進んでいく曲。意味分かんない(笑)。のに、凄くアイドルっぽいのは何なの(笑)。歌詞も、一見するとコミックソングかと思いきや、結構切ない恋愛もの(笑)。いや、どの気分に落ち着いていいのやらと、迷っているとサビ。「あー!あああー!ぱいぱいぱいぱいぱーーーい!!なーにもー考えて無いと思ってるでーしょー!!!」いやいや、ここでかっ飛ばすのは意味分かんない(笑)。ちなみにサビは大森さんもコーラスで加わるんですが、大森さんは切ない歌声、でか美さんは元気な素人っぽい歌声、それが絶妙に混ざり合って無くて気持ち悪良い(笑)何コレ(笑)。超良い(笑)。そして間奏には、でか美さんの語り!「あーぁ、本当にお仕事なのかなー。まぁーいっか。筑前煮作って待ってよう!」いや意味わかんねぇ(笑)。意味分かんないけど、絶妙なセンス過ぎる(笑)。割と感心していると、大森さんのコーラス炸裂。「ぱいぱいぱぱいぱいぱーい!ぱいぱいぱぱいぱいぱーい!!」なんだそれ(笑)。なんだコレおい(笑)。と思いきや、ゆったりに戻って感動的なシンセ音につつまれてサビ。絶妙にシンセも歌もズレテいる(笑)。これは、狙ってやっているのだろうか。。本当に、本当に、何なんだこの曲は!!!!ほんと、誰にも期待されていない方向にブチ抜けてる名曲だわ。名曲。てか、これ、何気にめっちゃバランス悪いけど、神がかり的にバランス良くて、マジでビックリするわ。ほんと、オススメしないけど、超好き。


#2.プレーリードッグ(ぱいぱいでか美ver)
こっちは、意外ときちんとしてます(笑)。ほぼミディアムテンポな打ち込みドラムとピアノで、しっぽり聴かせるような曲です。Aメロが凄く暗い雰囲気ですが、サビで前向きまでは行かなくとも横向き程度までに持ち直します。ふむ、普通に良い曲。こっちは、そんなにボーカル変じゃないかな?こういう落ち着いた歌い方の方が合ってるのかもしれないですね!大森さんとのツインボーカルも見事に混ざって良い感じ♪


#3.PAINPU(大森靖子ver)
単純にめっちゃ歌うまい(笑)。&切ないし、可愛いし、聴きやすい。カオス感がグンと減って、めっちゃ曲として、すーっと出来あがっている。そして大森靖子らしさも満載だ!!こりゃ良い。歌詞は一緒だけど間奏の語りだけ、でか美さんのと少し違う「あーもうなんで帰ってこないかなぁもうやだやだやだ やだやだやだ やだやだやだやだややだやだやだやだやだ」というこの我がまま娘感(笑)。くっそ可愛くて困る。


#4.プレーリードッグ(大森靖子ver)
またこれも聴きやすい。けど、あんまり自分のCDではやらないような歌い方である。切なカッコいい感じ。それこそ初期のモーニング娘とか、こんな歌い方だったと思う。でか美さんのトラックとガラッと雰囲気が違う。面白い。



総評:最近ね、気が付いたら、「ぱいぱいぱいぱいぱ〜い♪」って、口づさんじゃってるんだよ俺!!ねぇ!!どうしてくれんだよコレ!!オイ!!超オススメ!!!!

 

 


2014.02.28 Friday

つしまみれ ライブDVD「NO PUNK」 全曲感想(2013年)

JUGEMテーマ:音楽

 
つしまみれの会場&通販限定ライブDVD『NO PUNK』の感想を、今から観ながら書こうと思います♪

この間、初めて彼女等のライブに行ったんですが、あんなにCDと違ってロックでパンクで攻めて攻めての姿勢だったので、とても驚いたのです!!「脳みそショートケーキ」の頃から大ファンですし、ライブDVDも、ライブ音源も持ってますし、YOU TUBEに上がってる映像も観てるんですが、それでも驚きました!!あんなにもロックだったとは!!!!もはや、感動のレベルだったのです!!!!もう、本当にカッコイイバンドです。てか、そんなことは皆様もうとっくに御存知だと思うので、粛々とDVDの感想に入りたいと思います♪


こちらのDVDは、アルバム「つしまみれ」のレコ初ツアーである【NO PUNK TOUR 2013】のライヴ映像だそうで、ツアーファイナルかつワンマンとのこと。場所は、東京 新代田FEVER。ふむふむ。てか、24曲110分と言うボリュームで3000円はお安くないか?今から観るのが楽しみです♪ちなみにMP3で先行配信されたものと同じ日のライヴなので、きっと内容も同じでしょうが、それでもやっぱり安いと思っちゃうな〜。ちなみに私、MP3の方はダウンロードしたのですが110分1トラックと言う鬼畜仕様だったので、正直あんまり聴いていません!なので今から新鮮な気分でDVDを楽しめる訳です♪えへ♪でわ、観ます!!


#1.はじまりのうた 【つしまみれ収録】
MP3版であった「NO PUNK」の短いverで始まらず、暗いステージの上、メンバー3人が居て、いきなり演奏スタートです!!この曲『つしまみれ』の中で1番好き!!このギターのリフにベース音ヤバい痺れる。若干テンポ早い!いやー、良いわー。このダークな感じなのにキャッチーで明るいサビ。いやはや。ギターのまりさんは黒い半袖ワンピース、ベースやよいさんは白い長そでシャツ、ドラムみずえさんはみどりのTシャツですねー。やよいさんのベースの弾き方が非常に好き。いやはや、これはテンション上がる。音質、画質とも非常にクリアって訳では無いですが、ライヴハウスで観た感じに近いので悪くないです♪映像も加工とかしてない撮って出しの感じです。個人的にライヴ映像は、その方が好きなので良い♪

#2.JAGUAR 【つしまみれ収録】
あっという間に2曲目、良いテンションだわ。マジ好き。音が凄い生々しいな、ライブハウスっぽい。観やすい。やよいさんと、みずえさんの2人の画が非常に観てて気持ち良い。てか、カメラマンがかなり距離近い時があるな(笑)。良いわー。かっけぇ!!

#3.Sex on the Beach 【Sew on the Beach収録】
「ようこそ!」と言う短いMCの後に矢継ぎ早にキラーチューンである!!ベースの音が良く聴こえるのが良い!!マジカッケェ。ピンクの質素なライトが曲とマッチしていて雰囲気でる。またライブ行きたい!!ガンガン曲が進む!!!!

#4.ソナタ・ド・アラーム 【GIVING BLOOD収録】
イントロを長くジャカジャカ弾いて始まるこの曲!!この感じ!!キャー、ロック!!スネアの音がスコンスコン行ってて良いなー。静まりからのこの後半の盛り上がり&ポジティヴな雰囲気こそがこの曲の醍醐味!!あー、良いわ。まりさん金髪(?)ボブ。かっけぇ。

#5.ローズ・ヒップ・ハイビスカス 【つしまみれ収録】
少しMCした後に「踊りましょう♪」。あー、この曲はベースがとても目立ってCDとイメージ違うね。しかしそれが逆にボーカルの優しい歌声と繰り返されるギターのフレーズを引き立たせます。良いわー、格好良さと面白さと優しさを兼ね備えている所が、このバンドの強みだよね〜。あっ、間奏でベースとドラムだけになって手拍子煽ってます!その後にまさかのまりさん鉄琴!!こういう風にライブでは再現するのね〜。チープで良いわ(笑)。凄い幸せな雰囲気です♪

#6.脳内逃避行 【つしまみれ収録】
この曲もCDよりドラムとベースが際立ってかなり地盤がしっかりしてるように感じるな〜。さっきまでロック丸出しだったのに、なんとも可愛らしい。しかしまぁ、ドラムの安定感が心地良い。笑顔で歌うまりさん、素敵だな。

#7.UFO FOR YOU 【SHOCKING収録】
出だしは3人が順番で歌うのね!う〜ん、さっきからそればっかだが、ドラムの安定感がとても心地良い。青いライトに照らされて、この曲である。とてもスペーシー。しかもこの日、七夕でしょ?なんか良いわー。

#8.嘘そうそう 【つしまみれ収録】
アルバムの中で一番「音」を楽しんでる曲。CDに入っている効果音的な音は、さすがに再現できない様ですが、この間抜けで面白いリズム。良いわ〜。お、演奏を止めて手拍子と面白楽器の繰り返しが始まりました♪会場に居るとこういう参加コーナーも楽しいよね。あっ、お客さんに付いた嘘を聞いてます(笑)。おう、演奏に戻るとロック感が異常である!わー、かっけぇなー。


まだまだ続きます!!

全24曲、観ながら感想!!

やよいさんがウッドベースを持ちました!!

もっと読んでくれる人は、続きへどうぞ!!


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2014.02.18 Tuesday

つしまみれ 会場限定シングル「献血ソング」 感想(2010年)

 
つしまみれの会場限定シングル「献血ソング」の感想です!!

こちら、2010年からライブ会場限定で販売された品になります!!ずーっと欲しかったんですがライヴに行ける機会が本当に無くて悲しく思っていた所、遂に先日、初めてライブに行くことが出来ました!!そして無事にゲット致しました!!2曲で500円と言う破格のお値段です!!安い!!詳しくは後ろで書きますが、買って損は無い内容です♪


でわまずは、外装の感想から書いていきます。
基本的には、紙のスリーブにCDが一枚入っているだけの、シンプルなパッケージです。値段が安いので仕方ないですが、割らないで無事に持ち帰れるか、多少ドキドキしてしまいました(笑)。紙スリーブのデザインは、楽器を持ったメンバー三人の全体像で、モノクロになります。ダークでパンクで一癖ありそうな印象を受けますねー、格好良い!!ディスクは内側半分が蛍光ピンクで、外側半分がシルバーになっております。紙スリーブの中央は穴の空いている仕様になっている為、CDを仕舞うと、内側半分ピンク色になっている部分がそこから見えるようになっています。モノクロのメンバー写真との対比で、とても印象的になっております。ちなみにスリーブ背面には歌詞が載っているのですが、#1.献血ソングは、都合により割愛となっています。


でわ、収録曲2作品の感想を書いていきます。

#1.献血ソング
「献血の大切さ」を伝える曲。かつ、献血と言うものを「知る」きっかけを作ろうとしている曲です。9分強と言う大作になっております。曲の雰囲気としては、少々暗く、歪んだギターがゆったりフレーズを繰り返し、ベースとドラムもそれに併せてアコースティックに、シンプルに演奏する感じです。ボーカルはメッセージ性が強く、殆んど語りなのも特徴的。歌詞は、「献血をお願いする立場の人」「初めて献血に行った時に思ったこと」「ちょっと怖い」「400mlもあげたら逆に血が足り無くなってしまうかもしれない。」「問診と比重検査」「以前は検査で断られた時に、残念と同時に安心してしまった。」「採血。」「これで誰かの役に立てるなんて嬉しい!!」「これは世界平和につながる!!」「あなたも怖がらずに行って大丈夫だよ!!」「みんな献血に行こう!!」という内容になります。ユーモラスな内容を歌うことが多い彼女等の楽曲の中でも、ここまでメッセージ性が強く、直接的な曲も珍しいと感じました。とても真面目な歌です。ただのおふざけバンドじゃ無い点も、私が彼女達を大好きな理由の一つですね。やはり要所要所に真剣さ、真面目さを感じます。だからこそユーモアが、より引き立つのだと考えてます!!後半になるにつき、徐々に演奏が激しくなって行きますが、それでもやはり地に足を付けた、ガッシリガッシリした演奏です。聴き終わり、少し献血について関心が湧きました。行ってみるかは分からないですが、十分に曲の役割は果たしたと思います。ちなみにアルバム「GIVING BLOOD」に入っている音源と同じだと思います。


#2.キッチンドランカー
#1とは対称的に、つしまみれのユーモアと格好良さが濃縮爆発した大暴れ「らしさ」満載ロックソングになっております!!ヤバい!超大好き!!マジで超大好き!!スネアとクラッシュ多用のノリノリドラムフレーズイントロから始まり、それに歪むギターとベースが加わって、もうあっという間に大暴れフレーズ完成なんです!!もう超テンション上がる!!で、曲が始まるとシンプル8ビートになりAメロは少し抑え目。お野菜数え唄の様ならしさ満点の歌詞が少し続きますと思ったら、急に6拍ブレイクのBメロが一瞬入って、いつのまにか爆裂炸裂強烈なサビへ!!スチーウルークレイズィーニフッキンノウェイ!!デバボウチョウクレーズイーニブリノーウェイ!!もう、何言ってんのか分かんない(笑)。これボーカルの歌い方がテンション高いし、英語みたいに歌ってるし、イントロの大暴れフレーズが混ざって鳴っているしで、もう最強に格好良いんです!!まさに即死レベルです!!!!で、今のサビ何なんだー!!ってビックリしてると今度のAメロは歌いながら早口でしゃべったり歌ったりって、これまた凄いな(笑)。気づけば再び、急に6拍子のブレイクBメロに!!既に入って終わってる(笑)。次にまたスチールウールクレイジーニフッキンノウェイ!!デバボウチョウクレーズイーニブリノーウェイ!!という爆裂謎サビ、テンションめちゃ上がる(笑)。伸び伸びしたCメロに行ってちょい休憩後、Dメロは各種包丁の長所を紹介しながらジリジリエネルギーを溜めて、溜めて、溜めて。からの、クライマックスの即死間違いないサビを連投に次ぐ連投です!!スティールアイムクレイジーアンドフッキング!!スティールアイムクレイジーアンドフッキング!!スティールアイムクレイジーアンドフッキング!!スチールウールクレイジーに布巾の上!!!!!!!死ねる。



総評:ライブに行こう。

 

【つしまみれ感想ページリンク】
つしまげる/脳みそショートケーキ/あっ、海だ。/Six Mix Girls/ストロボ/Sex on the Beach/献血ソング/GIVING BLOOD/JAGUAR/LIVE DVD/BLOD MOVIE/NO PUNK/

 

 

 


2014.01.09 Thursday

aiko シングル「桜の時」 感想!!(2000年)

JUGEMテーマ:音楽

 
そしてボーカルは!?!?!?


あいこーーーーーーー!!!!!!


Thank you!!!!!!!!!

ズジャッジャッジャッジャッズズジャーン!!!!



と言う訳で、aikoの5thシングル「桜の時」の感想です!!

桜の時


このシングル。地味に、売ってるとこ見かけないと思いません?中古でもそんなに見かけない。それもその筈。このCD、実は初回生産20万枚限定シングルなのです!!意外と多い!!そう、意外と多いのです。でも、ホントに中古でもあんま見ないんだよねー。で、前々から欲しいと思ってたので、この度、ネットショッピングで購入した訳。割と念願。お値段中古で2000円。なかなかだわ。でも、カップリング2曲は、aikoの最初期の曲だし、尚且つ超名曲だから、やっぱり文句は無いわ。みなさまにも是非聴いて頂きたいので、つらつらと感想交えて内容を紹介したいと思います。


でわ、まずはジャケットから。
aikoのCDと言えば、大々的に自分の写真を載せるのが通例ですが、こちらは違います。ピンク地に黒ペンで女の子の絵が描いてあります。おそらくaikoが描いたもの。とても可愛らしい。どちらかと言うとDVDジャケに近い感じですねー。と言うか、そもそもジャケットの紙からしてもう違います。こちらは、いつもの冊子や三つ折りの紙ではなく、和紙風の二つ折りの紙!ピンク地に白い抜きで桜が散りばめており、光の当てる角度を変えると輝いて、とても綺麗。紙ってスゲェー。歌詞カードは四角い紙を四つ折りにしたものが別で入ってます。写真は無し。ですが、筆で描いたような字で縦に歌詞が書かれていて、その様子たるや、平安時代のお手紙。収録曲名も「音1、音2、音3、音4」と書かれており、尚、雰囲気を引き立てます。てか、ユーモラスだな!!ちなみに、裏ジャケはブランコと虹。カラートレイはピンクになります。トレイ下には小さいどくろマーク♪


でわ、曲の感想です!!(音4は、「桜の時」のインストなので省略!!)

音1、桜の時
ん〜〜〜〜〜〜もう!aikoと言えば、この曲でしょ!!私の中で、aikoと言えば「花火」でも、「カブトムシ」でも「ボーイフレンド」でも無くて、この曲!!跳ねたリズムに、跳ねたピアノがメインのミディアム軽快&ちょっと切ない思い出し後悔&前を向いて歩きだしソング。なんて、いじらしいんでしょう。とにかく音がシンプルなのに、どうなんでしょうこの見事なまでに完璧なメロディライン。なんとまぁ完璧な曲です。ピアノの跳ねた伴奏に、ギターが入って、ドラムが入って曲が始まります。始まると、テンポが落ちピアノもギターもゆっくり一回一回弾く感じ、aikoの歌声も含めて「後悔混じり」の雰囲気。Bメロで、演奏は更に静かになり、もうね「過去の回想」編。からのーーー!「前向きかつ真面目な人の頑張る」「先は分からないけど二人で歩いて行きましょう!!」みたいな跳ねた演奏のサビに繋がる!!これ、どうすんの。完璧でしょこの曲。もう説明するまでも無いわ。無かったわ。もうね、手を繋いでブンブンふりながらスキップしたい。全編通して、決して明るい音じゃ無いところが、また良いんだわー。サビもカラッと明るい訳で無いとこが、ひゃー。良い。


音2、アイツを振り向かせる方法
aikoが生まれて初めて作った曲。「いーーまのもくひょうは、たーだーひーーーとーーーつーーーーー。あーーーーいつをーーーーーーーふーりむーーかせるーーー。こーーとーーーだけーーーー!!!!」から始まる軽快な「振られたけど諦めません!!」ソング。超明るいと言うか、なんと言うか、突き抜けた曲です(笑)。振られて落ち込んでるんだけど。てか、まぁ諦めつかないし良いか。やりたいようにやらせて貰うわ。アイツがあたしの方を向くようにね。そしたらきっと向こうから来る時が訪れるでしょ。その時をね、十年でも二十年でも待ちましょうや!!って曲(笑)。むちゃむちゃ押せ押せドンドンな感じが若さを感じられますね(笑)。曲の方も【サビ宣言→Aメロ→Bメロ→サビ→サビ→間奏→Cメロ→サビ→サビ→大サビ】と言うスーパーな曲構成。マジカッコいい。全体的にホーンセクションが目立ちます。Aメロ、Bメロは「シクシク(泣恨)」で、サビは逆に「ふぇぇえーーーい!好きだよーー!!馬鹿野郎ーー!!(吹っ切れ)」って感じ。で、一番最後の大サビは本当に一周まわった感じで「もう、ずうううーーっと待ってるから!いつでもくりゃ良いさ!!しーーんぱーいないさーーー!!(晴れライオンキング)」って感じの演奏です。まぁ、めっちゃ好きだよね。



音3、more&more
aikoの曲の中で、最もポップでキュートでハッピーな曲。もうそれだけ、雲の上でウサギさんとクマさんと一緒にドライブしてるレベルで可愛い。なんかもう全体的にファンタジーなの。軽いタッチの打ち込みドラムと可愛いキーボード音がメインの演奏でもうファニー。そこにアコギが加わりもう絵本の世界ですよ。素晴らしい。とにかく明るくノリが良いです。Aメロの語尾には「んん〜♪」が付きます。幸福感。サビなんて歌詞カードには、記号の羅列しか書いてないですからね。もう、魔法の世界では、そんなの要りません!「はーと、ぷったらったったった〜♪は〜あ〜弾む日は♪」ですよ。もうね、これで良いの。しかしCメロね。ここまでずっと幸せぽわぽわで来てたのですが「熱すぎる太陽と突然のスコール」ここで演奏ともども、ちょっと熱が冷めちゃいます。かと思いきや「そして、グッドタイミングのKISS!!ん、も〜うバッチリ♪」はい、メガキュート。もう、バッチリなんですよ。で、ここからまたハッピーでラブ&ピースな曲に戻り、もう愛情爆発です。つまり。この曲もマジ大好き。
実は、この曲はaikoの初音源作品である「ドーテイオムニバス」と言うコンピにも収録されています。こちらは、全面ピアノ伴奏とaikoのボーカル&コーラスで行っているので、なかなか雰囲気がシュッと締まって幸せいっぱいと言うよりかは、休みの教会で1人歌う「幸せの歌」と言う感じ。テンポも同じなんですが、やはりドラムが入ってるだけあって、アレンジ版の方がカチッとしてますね。しかし、こちらのピアノも力強く区切るように演奏されているのでメリハリがあって良いです。ちなみにAメロ二回目の「んん〜♪」は「プ〜プププップ〜♪」になってます。Cメロにはキスの音も♪当然aikoの声は激若です♪この作品もかなりの高値が付いていますが、どうぞ買って聴いてみて頂きたいです。



総評:aiko初期の作品は、ほんと極端。だから歌詞にしても曲にしても単純に面白い。やっぱ若い頃だから発想が型にハマって無いんだよね〜!それが痺れる!!さぁ、みなさまもとくとご賞味あれ♪
 

【aiko感想ページリンク】
astral box/桜の時/桜の木の下/暁のラブレター/恋のスーパーボール/まとめ/ポップとロック/噛めないけど!CD/


2014.01.04 Saturday

aiko 「astral box」 全曲感想(1997年)

JUGEMテーマ:音楽


ついについに手に入れました!!

今回ご紹介するCDはaikoのインディーズ1stミニアルバム!!

「astral box」!!!!!!!!!!!!!!


アストラルボックス(astral box)

 

中古で6980円!!!!!!!!!!!!!

いやー、aiko大好きな私としては、前々から欲しい欲しいと思っていたのですが、こちらの作品はインディーズ時代のものなので、とっくの昔に廃盤になっていまして、中古でも価格が高騰しているんです。具体的に言うと、だいたい一万円オーバー。なので7000円弱と言う今回の値段は、普通に中古CDの値段として考えるとあり得ないくらい高いですが、この作品としては”買い”だったのです。と言いつつも、ここまで高い値段の中古CDを買うのは初めてだったので、お会計時は、かなり心臓バクバクでしたが(笑)。しかし、何はともあれ無事にゲットです♪


でわ、まず外観から!!
ジャケットは白いバックに、左半分に赤文字でタイトル、右半分にデカデカとaikoがいます。aikoの髪型は前髪パッツンで、サイドは肩まで伸びてます。服装は、オーバーオールの中にタンクトップみたいな、なんかよく分かんないけど、可愛い。帯には「ちっちゃなくせしてパワフルボイス」と言うキャッチコピー!なんか家電みたいだな(笑)。

裏ジャケは、下向いてるaikoを正面からです。なんか胸元から腕までがパックリ出てるので露出多めに感じます。若干セクシー!その胸元には、ひっ掻き傷?にきび?のようなのが無数、そして両腕に赤いペンキみたいなの塗りたくってます、意味不明。オーバーオールに付いてるワッペンが「FUCK」wwてか、若いなー。1997年の作品だそうです。と言うことは22歳前後か。そりゃ若いな!!ちなみに、カラートレイは白になります。当たり前だけどインディーズ時代だから、ポニーキャニオンじゃ無いんだよねー。POPOLOって書いてあります。知らないなー。定価2000円。

歌詞カードは、冊子ではなく、三つ折りのカード。シングル作品の通常盤みたいな感じです。でも、写真はもう一枚のみ。青いバックに赤いシャツのおさげaikoです。シャツで口元隠してこちらを見てます。腕にはまたもや赤い塗料。ふーむ、こうやってじっくり見ると、やっぱ若いし、どこか素人っぽいな!てか、可愛い。クレジットの名前をよく見ると、「All Arrangement & Keyboards:MASANORI SHIMADA」の文字が!!このタッグは、こんなに昔からだったんですね!ちなみにディスクは赤地に銀色の丸いくり抜きが多数って感じ。


このアルバムは、確か【aiko bon】によると、「演奏は全部打ちこみで行きます!!」って話で、aikoは、それに対する嫌悪感が凄かったんだけど、いざ出来たの聴いてみたら「打ち込みでも、こんなんなるんだ。すげー!」ってビックリした。って話だったんだよねー。そんなことも頭の片隅に置きながら、聴いてみたいと思います。でわ、以下全5曲の感想になります!!



#1.DO YOU THINK ABOUT ME?
「ねぇ、知ってる?」という言葉が印象的なミディアムテンポの名曲。こちらは「戻れない明日」のカップリングで再録されましたが、かなり雰囲気が違います。やはり、aikoの歌声が若いですし、伸びが無い感じがします。と言うか幼い。聴き比べてみると歌声が平面的で、驚きます。表現力の進化具合が明白です。しかし、このダイヤの原石的な感じも、それはそれでかなり良いですが(笑)。アレンジ版は、いきなり歌に入りますが、こちらは少し古いくにゃっとしたシンセフレーズが繰り返されてから始まります。テンポは一緒。アレンジ版はアコギ、弦楽器、キーボード、生ドラムで透き通るような雰囲気ですが、こちらは古いシンセ×2と打ち込みドラムと言う感じ。なんとなくボヤっとしてます。やはり、打ち込み感は否めないかな。でもですねー、この曲、20代と30代とで歌うと、同じ歌詞でも意味合いや伝わり方も変わって来るので、その感じがそれぞれの雰囲気にマッチしているので私はどちらのアレンジも好きです。オリジナルは「不安」で、アレンジは「達観」みたいな。いやはや、良い。


#2.キスでおこして
こちらは「ロージー」にカップリングで再録版が入ってます。やはり表現力が段違い、若いなー。イントロとアウトロに謎外国人の英語が入ってるのも含め、なんというか全体的にラッパーっぽい(?)。おそらく打ち込みドラムのリズムが一定だからラッパーっぽい。なんかリズムが、アレンジ版の様に区切りがある訳でなく、一定の感じです。アレンジ版は、弦楽器、管楽器、アコギ、ピアノ、生ドラムがメインで、やっぱり透き通った雰囲気。一方、原曲は、シンセ、ワウっぽい(?)ギター、打ち込みベース、ボンゴ、打ち込みドラムで、なんかラッパーっぽい。そんなにぽくかもしれないけど(笑)。でも、こちらの方がなんか明るくて幸せそうな雰囲気は強いです!!この曲も好きなんだよな〜。


#3.How To Love
この曲は現在の所、別の作品に再録されていません。が、これまた名曲。ミディアムテンポの明るいと暗いの間のような雰囲気の曲。綺麗めのシンセに、ガッツリ打ち込みのドラムとaikoの歌声でだいたい構成されているのでシンプルな感じ。全体的に明るいんだけど、イントロのちょっと暗めのフレーズがねー、要所要所でバックに入って来るので、何て言うか、「楽しかったあの頃に戻りたい」みたいなのを感じれます。歌詞に注目すると、「ふたり海辺で Yeah!Kiss Kiss」とか「涙光る Yeah!Starlight」とか、かなりテンション高い気がします。やっぱ若いね。食い気味に重ねてくるサビとか、もちろんメロディも良いですし、ぜひ最近のaikoにも歌って欲しいです。ちなみに間奏は、割と激しめのシンセソロ。良いですよ。


#4.Power of Love
みんな大好きとっても元気でポップでラブリーパワフルな名曲。「桜の木の下」に再録されていますね。一見すると、あんま変わり無いように思えますが、アコギが割と前に出ているのとシンセが抑え目なこと、あと管楽器が無いことでちょっと雰囲気が違いますね。でも、ほぼほぼ同じ感じ。若干テンポが遅いかな。この曲に関しては打ち込みっぽさが無いですし、歌声もなかなか再録に負けず劣らずです。イントロの「ai!ai!ai!」までだけカセットで録ったライブ音源のような感じです、その後スタジオ音源に瞬時に切り替わると。と言うか、この恋愛無双モードの突き抜けた歌詞はやはり、若さの象徴って感じですね(笑)。「あなたが好き!好き好き大好き!!パワー全開!!!!」ですからね(笑)。もう大好きな曲です。


#5.光のさすあしもと
この曲も、再録はされてません。だいたい優しいキーボードとaikoのボーカルのみのミディアムテンポ曲。ちょっと切ない系。なんか、ほんと教会とか深海とかで歌っても似合う感じです。この曲も良いよな〜。この時代のaikoの歌声をたっぷり堪能できます。




総評:「売れるべくして売れたんだな。」と言うのが、よく分かる作品だった。家宝にしよう。
 

 

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2013.12.19 Thursday

さよなら、また今度ね 「P.S.メモリーカード」 感想(2013年)

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このバンドに関しては両手放しで褒めます。

さよなら、また今度ね
1stフルアルバム「P.S.メモリーカード」!!!!!

 

P.S.メモリーカード


知らない方も多いでしょうが、素晴らしいバンドです。褒め出したらきりが無いです。25歳前後のメンバー4人組ですが、このバンドはキャッチーなメロディ・独特のリズム感・理解を越して感情を揺さぶる歌詞・心配になるほどの素人っぽさ・唯一無二の世界観、抜群のセルフプロデュース力と、本当に褒め出したらきりが無いです。本当に魅力だらけのバンドです。唯一の欠点である演奏の未熟さも、それすら愛おしく思えてしまう程なのです。ホントに。

このバンドの魅力をもっと語りたいのですが、延々語りつくせないので作品の感想に移ります。と言うか、曲ごとにYoutubeのリンクも貼って行くから、自分で観て!!


流通品では2作目である、この1stフルアルバム、既にライブでは演奏されていた曲も沢山入っているようで、もう良曲の嵐です。音としては、1st miniアルバムである前作「菅原達也菊地椋介佐伯香織渋谷悠」がギャンギャンしたロック色の強い感じだったのですが、今作はキチンと整理されてスッキリした爽やかな音作りになっています。おそらく、こちらの方が初めての人は聴きやすいかな。


でわ、曲紹介の前にジャケ写と歌詞カードなのですが、全編通してベースの佐伯さんが書いた緩い絵の物語になっています。ストーリーは自分で観てのお楽しみですが「Tシャツ短パンの女の子と小人鳥レスラー」の感動していいのか分からない話になってます(笑)。絵もストーリーもシュールの塊です(笑)。説明できないけど、こういう意味分からない感じも、このバンドの大きな魅力の一つですね。


それと私、基本的に歌詞は読まない・気にしない主義なのですが、このバンドは久しぶりに歌詞を気に入りました。等身大と言うか、普通の一般論じゃない、かっこよく無い、その割に斜にすら構えていない歌詞、若いふにゃふにゃした自分をそのまま表現したような歌詞に痺れました。そして、そんな歌詞の歌い方というかリズムの取り方もまた秀逸で、もう本当に大好きです。歌詞を意識するのは本当に久しぶり。うん、ホント好き。


と言う訳で。全11曲感想を書いていきたいと思います!(曲名クリックするとYoutubeで観れるようにしておきます!!)


#1.輝くサラダ
ピアノとアコギの短めのゆったりフレーズを4秒聴いて油断した所で、急にバンド演奏が入って来てぶっちぎりでアルバムがスタートします!!もうこのバンドの世界観に一気に引き込まれます!!宇宙船がワープを使ったような場面の変わりっぷり!!イントロは綺麗なキーボードとドラムのフレーズで、スピード感抜群。アップテンポな演奏でもうグイグイ引っ張って行きます!!歌い始めからはキーボードではなくギターとベースがメインに。なんとも、素晴らしい。おそらくリードトラックですが、一見して「なんで1stフルアルバムの1曲目がサラダの曲なんだww」と思ってしまいますが「サラダ=バンド」と言うことらしいです。なるほど。とにかく歌詞が素晴らしい。そのまま読んでも、そう考えてもマジで良い。そしてメロディがこれでもかと言うほどにキャッチー。「パプリカなんて添えたら栄えるのにね サラダを作る時の君の口癖」こんな歌詞で始まるなんて、ヤバい。その後もとにかく独特の歌い方&間の取り方、凄く変で、完璧に好みにドンピシャである。間奏終わりのCメロ「サラダにサラダにサラダに....」の繰り替えしだけでも常軌を逸しているのに、スネアのロールで盛り上げてから、ガツーーンとサビです!!その後の歌詞もヤバい!!いやマジでヤバイ変な曲なのにこの突き抜ける爽快感・清涼感。素晴らしい。惚れる。


#2.ジュース
そのままの流れで二曲目。少し落ち着いた雰囲気です。少し早目のミディアムテンポ。力強い8ビート。ってか、1曲目が「サラダ」で2曲目が「ジュース」で、どんな内容かと言うと「去年から無理して飲んでたジュース 君は好きで作るから俺も飲むべきジュース 美味そうに飲めてたかい嬉しそうな顔はするな つまり無意識の中から出る君と俺の感情」。なんだよ、この歌詞。この角度。ヤバイ、死ねる。演奏は割とシンプルですが、それがまた良い。


#3.僕あたしあなた君
アルバムで一番好きな曲。ミディアムテンポの四つ打ちのようなリズムに乗せてピアノが弾かれます。そこに乗せられるボーカルがかなり言葉数が多いのですがリズム感というか区切りも音程も非常に奇妙でメロメロです。とにかく、ボーカルと周りのおかしな関係が最高に気持ち良い&悪くて良いのです。AメロBメロは前途のようにピアノで綺麗に弾かれた後に、非常にキャッチーなギターのフレーズが入ってバンド全開のサビです!!もう、このギターフレーズも良過ぎて、それだけで満足なのですが、サビも盛り上がりまくりでメッチャ良い。そして何より歌詞が一言一句漏れなく秀逸過ぎる。「箸の持ち方へんだよって言われた時ほど恥ずかしいものなんて無い なんならもっと恥ずかしいことして君を振り向かせたい」「そう!美しく!見たことないオーロラみたいに美しく!!もう生でオーロラ見なくていいくらい美しく!!」ヘンテコな曲なのに、変に感動させられるのが、本当に意味分かんない。素晴らしい。大好き。出会えて良かった曲。


#4.2秒で手に入る
スピード感抜群のロックソング!の癖に歌詞が素敵なもんだから困る。この曲はアップテンポなロックナンバーだから普通に好き。Aメロはバスドラの4つ打ちのみでスネア入らないでグングンギターと進みます。その際にギタボの菅原さんとベースの佐伯さんのツインボーカルになるんですが、平坦な音程がなんとも面白い。その後スピード感そのままにスネアとハイハットのオープンクローズでバチバチ区切られるBメロ、コーラスが無駄に裏声で高い(笑)。間奏はキーボードソロ。この捏ね繰り回さないシンプルなキーボードの音もまたいいもんだなと思わされたりして。いやはや、この曲サビどこだ?好きな曲です。


#5.窓娘
エレキギターとボーカルがメインで始まる曲、ここで4曲目までの勢いと変わって少し聴かせる系の曲へ。Aメロの歌詞はカッコいいと思う単語を羅列したと言うものだが、語呂が良い。ボーカル無しの演奏部分も多い、ちょっと切なめ。


#6.いいわけの鉄拳
セピア色の日記のような曲。ミディアムテンポで演奏されるギターは前の曲ほどエレキギャンギャンの感じでは無く、とても綺麗な感じ。全編通して、セピア色の青春時代な感じ。ホントに雰囲気が凄く切なくて良い。「キャラメルフラペチーノ飲む君の唇見てた それは俺のだぜ 嫌になるぜ」。こんな歌詞なのに感動して切なく感じてしまう。馬鹿に出来ない。抜群のバランス感覚である。名曲。


#7.うわあああん〜第2の思春期〜
ポップなシンセ音から始まるミディアムテンポ曲。歌い始めからアコギとバンドと言う感じ。じっくり演奏してズッシリ聴かせる感じです。この曲もまた、ボーカルのリズム感が変で素晴らしい。いやはや、良い曲。


#8.素通り
アルバムの中でもっとも、しんみりした曲。スローテンポでギターは抑え目ベースがメインです。良い。


#9.アン王女の休日
ギターの菊地さん作曲のインストです。(他の曲はギタボの菅原さんが作詞作曲)。複数のアコギで演奏されるこの楽曲は、まるでシチリア地方とかに居るような気分になります。ゆったり穏やかな気持ちに。アルバムの中では異質で、ここで一区切り!と言ってるようにも思えます。個人的には、なかなか好き。


#10.瑠璃色、息白く
いきなり、まるでクラブのようなフレーズのキーボードで演奏が始まる高速四つ打ち曲。とにかく凄まじい焦らせスピード感である。アルバムの中で最もロック色が強いかな。曲のつくりとしては、一つのフレーズが繰り返されるの感じです。脳にこびり付きます。シンプルな癖にめっちゃくちゃ格好良い。これは、絶対にライブで盛り上がる。マジ大好き。


#11.かわいいくまさん
アルバムの最後を締めくくるのが、これこそ「何でだ(笑)?」って感じなんですが、可愛いクマちゃんの曲です。アコギとバンドでとってもポップでみんなで歌えるような曲です。ほんと子供向けアニメのエンディング曲とかでも全然イケるくらい(笑)。歌詞もまんまだし、なんだこれ(笑)。「かわいいくまさん んさまくいいわか いいくまかわさん」って(笑)。とてもほのぼのしてアルバム締めくくります(笑)。




総評:「売れないで欲しい」と思ってしまうレベルに好き。ホントにオススメ。この人達は音楽業界の希望であり未来だよ。このまま変わらずに進み続けて欲しいな〜。

 

【さよなら、また今度ね感想ページリンク】
P.S.メモリーカード/夕方ヘアースタイル/


2013.10.15 Tuesday

大森靖子 with THE ピンクトカレフのライブDVD【over the party】全曲感想(2012年)

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先日、最近とても好きなアーティストである大森靖子さんが所属するバンド『THE ピンクトカレフ』のライブを観てきました!!

大森さんソロのライブ及びCDは聴いたことがあったんですが、主にアコギの弾き語り(?)なんだよね。で、バンド形態のピンクトカレフも観てみたいなー。ってことで今回ライブに行ってきた訳。そしたら、まぁ〜、大好きなあの曲も、この曲も、とってもロックなアレンジになってて超ビックリ!!同じ曲なのに、全く違う曲なのですもの!!まぁ、バンドが先かソロが先かは詳しく無いので知りませんが、とにかく圧倒され感動したのです!!

じゃあ、物販で音源売ってるなら買うよね。ってことで今回紹介する作品がこちら!!

The Pink TokarevのライヴDVD
『over the party』!!!!!!!!!!




イエス!!

なんかね、バンドのCDは発売されて無いみたいです。てか、関連作品もこれのみかな?見た限り他には無かったですね。はい。

えー、まずは外装の紹介なのですが、ジャケットはピンク色の髪にピンクの服を着た大森さん。胸元が少しセクシーな写真になります。多少照れます。収録曲目とかは特に書いてないですねー、なので観てからまとめて書こうと思います。

それとですね!ここ強調して言いたいのですが!!行ったライブでは、大森さんが直接物販されてまして、DVD買うって言ったら、向こうから名前訊いてきてくれて、その場でディスクにサインしてくれました!!さらに、向こうから握手を求めに来てくれると言う。さすがアイドル好きなだけあって、素晴らしいファンサービス。好感度爆上がりDaYoNe!!

そして、そのディスクがこちらになります!!




良いだろー。ちなみにお値段は1500円ね!!安い!!


それでわ、外装の説明と素晴らしいファン対応への賛美はこの辺にして、早速DVD観てみたいと思います!!

ディスクイン!!!!


全19曲感想書いたから、長くなってしまった!!
だから、【続きへ】に書いたから!!よろしく!!!!

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2013.04.07 Sunday

つしまみれ 「JAGUAR」 全曲感想!!(2013年)

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つしまみれからNEWシングル発売だって!!早速予約しなくっちゃ!!

Amazon、アマゾン〜♪

カチャカチャカチャカチャ

って、ん?.......売ってナイチンゲール(・⊆・)

公式HP確認!!全国のディスクユニオン及び一部店舗・通販でのみ販売確認!!なるほどね〜ちゃん、道理で売って無いわけだ。ってオイ!!近くにディスクユニオンなんかねぇよ!!もちろん一部店舗もねえょ!!それどころかタワレコもHMVもねぇよ!!田舎舐めんなよ!!と言う訳で通販で購入決定です♪本体1200円なのに送料と手数料でプラス700円取られました。たけぇよ!!って文句言うと思った?はい、ハズレですー。これは田舎に住んでる私が悪い!!むしろ通販してくれてるだけでありがたい。東京なんて行けないからね。ライブハウス限定とか入手不可能なので、そんなんに比べたらだいぶマシ!!

と言う訳で、ご機嫌に最寄りのATM(クソ遠い)まで行って入金してきました!それから。。。

待って、待って、待って、待って、待ち続けて1週間後にやっと届きました!!それがこちら

つしまみれ NEWシングル JAGUAR!!!!!

ズバーーーーーン!!


なんつうか、ペラペラの紙の入れ物に入ってるだけって感じがチープで良いです♪歌詞は紙ケースの後ろに書いてあります。

あとね〜、CD意外にNEWアルバムの告知とコピバン募集の案内、特典の缶バッチが入ってましたよ♪



てか、A3判の封筒で送られてきたんだけど、CDしか入って無いと思ってワイルドに開けたら、こんなことになってしまったので皆さん要注意!!(良く考えたらCDだけなら封筒もっと小さいよね!てへぺろちゃん)




それとですね、一緒にこんなものも入ってたんですよ!!



いや〜手書きのメッセージとか、なんかもう感激しちゃった。こんなんされたら「来るのおせえよ!」って気分もどっか行っちゃうよね。いや〜やっぱり、つしまみれ好きだわ。引き続き応援だわ。


でわ遅くなりましたCDの感想です!!


#1.JAGUAR 3:08
NEWアルバムにも入る予定の表題曲です。う〜ん♪暗いギターに重いベース、スピード感抜群のドラム。そして早口かつネチッこいボーカル。いやはや、つしまみれのカッコいい部分がバシッと決まっております!!これは良い。面白さより、カッコいい部分が目立ってます!!う〜ん♪前作が「SHOCKING」が個人的にイマイチだっただけに正に「待ってました!!」と言った感じ。雰囲気は「海老原眞治」とか「チキンサンドイッチ」とかに近いかな?いや〜渋い。かっこいい。そう、カッコいいのだ!!
※追記※
音楽詳しくないから全然気付かなかったけど、これ動物のジャガーの歌じゃないのね(笑)。ジャガーって言う種類のギターがボーカルのまりのずっと使ってるギターで、そう言う歌詞なのね!もう全然分かんなかった(笑)。自分の使ってる楽器ってめっちゃ愛着湧くよね♪改めて読んでみると機材愛がたっぷり詰まった歌詞だわ☆なるほどなるほど


#2.よいまち草 4:27
ンチャンチャしたギターに、途切れ途切れのベース、洗練された怪しさのボーカルで進んで行くAメロ。タッドッドタッドッドてリズムが変わって軽く明るくなったかなと思ったら、2ビートに急加速してサビ!!ん〜ボーカルは明るい!!でも、ギター・ベースは明るくも無く、激しくも無く、キャッチーでも無い。非常に変な感じだぜ(笑)。Cメロは爽やか??てか、この曲全体に広がってる怪しい浮遊感的なものは、どこから来るのでしょう?ボーカルがなんか綺麗にエフェクトかかってるから、そっからかな?怪しくって好き。


#3.終わりだけがある  1:47
喋り声とか、雑音とかが入り混じる中で歪んだギターをメインに演奏されるインスト曲。メロディらしいメロディは無いかな。扱いに困る。iPodには入れないかも


#4.脳みそショートケーキ〜スタジオライブバージョン2013〜 2:57
はええーーー!!はええーーーーー!!はーーーーーえーーーーーー!!かっけぇ!!かっけぇ!!これ、かっけぇ!!やっぱ、つしまみれって言ったらこの曲だよね〜。スタジオライブバージョンということでライブ感はバリバリですが、音も演奏も歌も高音質&完璧です!!いやはや、カッコいい。特段アレンジとかは無いんですが、それでもこれだけ「かっけぇ」と思わせるって事は相当ヤバイってことですな。つーか、イントロのドラムのロールからもう痺れまくって曲が始まったらベース&早口ボーカル。もう完璧過ぎて完璧過ぎて.....


総評:暗くて渋くてカッコ良くまとまってんな〜オイ!!やっぱり俺は、つしまみれが好き!!

 

【つしまみれ感想ページリンク】
つしまげる/脳みそショートケーキ/あっ、海だ。/Six Mix Girls/ストロボ/Sex on the Beach/献血ソング/GIVING BLOOD/JAGUAR/LIVE DVD/BLOD MOVIE/NO PUNK/

 

 

 


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