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平沢進・P-MODEL等のニューウェイヴと私の日常を……

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2016.08.24 Wednesday

Boogie the マッハモータース「U・T」全曲感想!!(2013年)

JUGEMテーマ:音楽

今夜も あんたのハートのミラーボ―ル 回しにやって来ましたよ!!


今回ご紹介する作品はコチラ!!!!
Boogie the マッハモータースで『U・T』!!!!!!!!

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こちらの作品は、私の大好きな曲が多数収録されているマキシシングルな訳ですが、CDの感想を書く前にBoogie the マッハモータース。彼らのことをまだ知らない方も多々居ると思いますので、まずは彼ら自身の素晴らしさを軽く紹介させて頂きます!!

≪バンド紹介≫
ジャンルは『ガレージロック&ニューウェイヴ』。ロックのストレートさと、ニューウェイヴのカラフルさが絶妙に融合している彼らの楽曲は、どちらのジャンルでも他に類を見ません!!そんな楽曲をシーケンス無しで完全人力演奏するライブバンドです。しかも驚きの3ピース編成!!この人数でこのジャンルの曲を成り立たせてるんですから、ホントたまげたものです。兎にも角にもライブを一度観て頂きたい。もはや”ライブ”と言うより”ショー”に近い完成度のバンド演奏は勿論のこと、メンバーそれぞれの個性があからさまに立ち過ぎている所も彼らの大きな魅力の一つです!!と言う訳で、引き続きメンバー紹介!!

≪メンバー紹介≫
・Makojet(Vocal,Guitar):革ジャン、サングラス、リーゼントと言うスタイルのフロントマン。見た目通りのバリバリロックな演奏をブチかますギターボーカルでありながらも、すんなりボコーダーも使いこなす所が面白い。多くの曲の作詞作曲も手掛ける。

・Sallycat(Synthesizer,Chorus):バンドの中で紅一点。赤い髪にジャンプスーツが印象的なキーボーディスト。右手でシンセリード、左手でシンセベースを同時に弾きこなす彼女の演奏は同期不要のリアルタイムパフォーマンスの要である。

・Mr.tsubaking(Drums):白スーツにアフロヘア―がトレードマークの名ドラマー。サンプリングパッドを組み込んだ彼のセットはロックとニューウェイブを自由自在に叩きこなす。そして何より、忘れてはいけないのが演奏中の多彩な小ネタ。ポップな顔芸からスティックでサングラスを吹き飛ばす荒業まで多過ぎる引き出し脱帽。そしてそんなユーモアを連発しているにも関わらず演奏が一切ぶれない所が素晴らしい。

どうでしょう?この拙い文章で魅力が伝えきれた自信は到底ございませんが、詳しくはYoutubeやらオフィシャルブログを覗いてみて下さい!!興味のキッカケになれば、それで十分だ。と言う訳で、遅くなりましたがCDの感想に移りたいと思います!!


≪CD全体感想≫
コチラの作品は2013年に発売された自主製作マキシシングルになります。収録曲は全6曲。3曲はスタジオ録音の新曲、残りの3曲はライブ音源と言う構成になっております。この新曲3曲がどれも良いんですが、中でもタイトル曲である『U・T』がブチ抜けに素晴らしくってですね。もう本当に今すぐにでも聴いてみて欲しいんです!!と言うか、買ってみて欲しいんです!!まとめると、買って聴いて欲しいんです!!と言いつつも、自主製作の作品なのでCD屋さん等では取り扱いしていないんですね。勿体無い。でも、ライブの物販ではまだ取り扱っていると思いますので廃盤になる前に、是非ライブを観に行って購入して欲しい訳です!!6曲も入って1200円です!!絶対損はしませんので!!
 
でわ、全6曲感想を書いていきます!!ご購入の参考になれば幸いです!!



#1.宇宙の歩き方
ミディアムテンポの如何にもブギーらしい曲。シンセが目立つ高速8ビートの短いイントロがあっという間に終わり、Aメロはずっしりしたドラムにジャカジャカギターと軽やかなボーカルが乗っかり正にロックンロールな演奏。なのに合間合間に入る効果音シンセは、とってもバブルでミラーボールな音色。そしてサリーキャットの一行セリフ「アーユーハッピー?」が素人棒読み的で、なんてニューウェイヴ!!そして、サビ。更にどっしりしたギターとドラムの演奏が主になり、Aメロでは身体を横に揺らしてたのが飛び跳ねたくなる仕様になっています。良い、テンション上がる。この後の間奏が、前半は思いっきりシンセソロでテクノなのに後半がノリノリチャキチャキのロックギターソロだったり、Cメロは聴いてるだけでツバキングのポップな顔芸が浮かんで来たりと、うん。つくづく彼ららしい、彼らの良さが詰まった曲だなと思います(笑)。1番Aメロの「変則な3輪駆動な僕らは」と言う歌詞が、何気なく歌われてますが、凄く好きです♪

#2.U・T
何でこんなに切ないのか不思議で仕方ないゆったりミディアムテンポの大名曲。ブギーの曲の中では「Kissのチャンスは1度だけ」と並んで特にお気に入りで何度となく聴いております。本気で大好き!!超おすすめソングです!!曲は、ボコーダーアカペラで「Once upon a time sea side story〜♪It was referred as Space U・T〜♪」とサビのメロディを歌ってから始まるんですが、これがまた寂れた歪みで、もうこの時点で哀愁漂いまくりで素晴らしいのなんのって話です。そして、そのまま流れる様にイントロに繋がります。このイントロは、ギター・シンセ・ドラム全部鳴ってるんですが、凄く優しい演奏になっており、シンプルな4つ打ちを主軸に爽やか気怠い浮遊感満載でお送りします、まさにスペース感♪そんなこんなで、あっという間にAメロ。Aメロは一転して殆ど生声ボーカルと8ビートドラムのみになりグングン進みます。ここで一気に地に足が付いてる感じに引き戻されるんですが、その反動も相まって、まぁ〜Makojetさんのボーカルが際立つ。切ないメロディを、ロックンロールな歌い方で丁寧に吐き捨てて歌う現実感が物凄く良い!!それだけで終わるならいざ知らず「サヨナラ未来なんてイカしてるセリフ似合う昔のストーリー 時 飛び越えたLotusの煙が僕の体と君を忘れてく 助けたアイツはスペースファンタジーよろしく 僕を乗せて星の海を泳ぐ」なんて、素晴らしくカッコ良い歌詞を歌うもんですから、いやはや心に響いちゃって響いちゃって。凄い良い。改めてですが、この歌はホントに歌詞が素晴らしい。2番歌い出しの「ハッピーエンドなんて大体 続編作れば悲劇のストーリー」とか、もう完璧じゃないでしょうか。いやはや完璧。そしてお待ちかねのサビ。歌い出しのボコーダーでは切なかったメロディも堅実なバンド演奏とロックな生ボーカルで、とても力強く歌われます。ホント格好良い。こんなにカッコ良くて素晴らしい曲のサブタイトルは「Ultra-Terrestrial  Urashima-Taro」。なんと浦島太郎のことを歌ってたのです。普通、広げたとしても浦島太郎をこんなに格好良く歌い上げることなんて出来ないだろう。ほんと素晴らしい曲。

#3.Pa・Do・Bop
アップテンポなロックンロールソング。これも良曲。いかにもノリノリロックンロールなイントロ。ドラムの8ビートに合わせてギターとシンセが同じメロディを弾いてるのが仲良さげ(笑)。Aメロはボーカル唄う”ジャジャジャジャン♪”ボーカル唄う”ジャジャジャジャン♪”の繰り返しで、緩急キメキメ。なのにスムーズに進んでて、かつロックンロールなとこが良い。Bメロはドラムの四つ打ちに合わせて、ボコーダーが「パッパッドゥボ♪パッパッパドゥッッボ♪」をひたすら繰り返すんですが、まぁ〜盛り上げボルテージがグングン溜まっていく感じなのです。手拍子を求められているのが目に浮かぶ。こういう曲を作るのは、やっぱライブバンドだなって感じがしますよね。ボルテージが最高潮になり、サビに移ります。「爆発せい!!」と言わんばかりにテンションの高い演奏。ドラムの裏打ちが前のめりにグングン進み、ギターもギャンギャン演奏、そして叫ぶように歌うロックなボーカル、これは自然に体が動いてしまうぜ。これで歌詞が「レザーのブーツなんて レザーの上下なんて ロッキンロールカッコ良過ぎるだろ?」に「アフロでドラムなんて ガーターでシンセなんて ロッキンロールカッコ良過ぎるだろ?」だよ。カッコ良過ぎだろ(笑)。

#4.ACサーフ (2013/02/18 渋谷ChelseaHotel)
『DISCO a GO!GO!』収録曲のライブ音源。生演奏感が伝わるのは嬉しいが、もう少し音質が良かったらありがたかったかな〜。客の喋り声(?)とかも入っちゃってます。

#5.ムーヴメントレディオ (2013/02/18 渋谷ChelseaHotel)
『電波胎動』収録曲のライブ音源。これも、もう少し音質が良かったら嬉しかったな〜。
でも、ほとんどシーケンスとの同期無しでやってるのが分かって良いよね。効果音的な電子音はツバキングさんのサンプリングパッドから出してる音色でしょう。やっぱ私は生演奏が好きだ。

#6.セルナンバー8  (2013/02/29 代々木Zher the ZOO)
『爆裂都市』と言う映画の主題歌のカバー。これが一番音質悪くて勿体無い。まぁ、雰囲気だけでも感じてってことでしょうか。イントロのギターソロはやっぱり無条件でテンションアガりますね。そして、あのフレーズをシンセとギターで一緒に演奏してるのが良い。これは痺れます。と言うか、ホント良い音質で聴きたかったな〜。勿体無い!!スタジオ録音して発売して欲しいわ。


総評:この真っ直ぐロックなニューウェイヴ。ホント好き。

 

 

【他のCDの感想はコチラより↓】
・アーティスト別CD感想一覧ページ
 

 

 

2017.08.18 Friday

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