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2015.12.13 Sunday

ザ・プーチンズ「ぷりぷり」全曲感想!!(2013年)

JUGEMテーマ:音楽


”シュール”なの?”癒し”なの?てか、何だよコレ(笑)。

今回ご紹介する作品はコチラ!!
ザ・プーチンズ「ぷりぷり」!!!!!!!!!

 

ぷりぷり

 

はい。こちらの作品はザ・プーチンズの1stアルバムになります。と言っても、まずプーチンズを知らない方が大半でしょう。かく言う私も、曲はよく聴きますが、殆ど彼らの情報を知りません。なのでCD帯に付いていた"プロフィール"を一緒に見てましょう♪

〜ザ・プーチンズ:テルミン奏者の街角マチコ、ボサノヴァギタリストの街角マチオにより結成され、2012年に友達の川島さる太郎(パペット)が加わった3人組音楽ユニット〜

全然分かんない(笑)。特にパペットの辺りが分かんない(笑)。

と言うことなので、知らないなりに私自身の言葉で彼らの魅力をお伝えしてみたいと思います!!

短くまとめたので是非読んでください!!!!


【ザ・プーチンズについて】
メンバー:使用楽器は上記の通り。メインボーカルは男性(街角マチオさん)の方です。ツインボーカルの曲もあります。川島さる太郎さんは、楽曲には出てきませんので実質男女2人組ユニットです(笑)。
ジャンル:テルミンとアコギを中心とした"ゆるゆるテクノ"や"しっかりテクノ"そして"ボサノヴァ"から"ギター弾き語り"まで意外と幅広いです。
魅力:なんと言っても、ユルユルで独特な世界観。気の抜けたような曲とボーカルには癒されること間違い無し。かと思えば、急に格好良いタイトなテクノを演奏したりもするので、気が抜けない。と関心していると、思わずニヤッとしてしまうシュールな歌詞も多々あったりして。なんと言うか、全く掴めないユニットです(笑)。以上。



どっちにしろ全然魅力が伝わらなかったと思いますが、とにかく聴いてみて欲しいユニットだって話!!!!

それでは、全8トラックの感想を書いていきますので、ご購入の参考になれば幸いです♪

 



#1.古墳の歌
アコギとドラム、そしてたまに入ってくるテルミンで演奏される、どうしようもないくらいに”ゆったり””ゆるゆる”な癒し曲。気取らない男女ボーカルのデュエットが、のんびりした雰囲気の演奏と見事に融合しており、歌い出しから数秒で、あっという間に彼らの世界観に引きずり込まれます。この”のほほん”とした独特の世界観こそ彼らの最大の魅力であり、武器だとも言えますね。ぜひ皆さんにも味わって欲しいです。ホントに、昼時のオシャレカフェや、都会の雑貨屋さんでBGMとして流れていても違和感が無い程に平和でほんわかです。あえて、気になる所を挙げるとしたら、ちょっと変わっている歌詞でしょうか。男女の掛け合いで始まるAメロは「うん この丘の向こうだったよね〜♪」「うん こうして歩くの楽しいよ〜♪」「うん こうしていると落ち着くよ〜♪」と言った内容なのですが、具体的なワードが出てこないので最初のうちは何の事を歌っているのかサッパリ分かりません。なのにBメロで更に煽ると言う(笑)。「ああ ほら やっぱりあったよ〜♪」「あの時 僕らが見つけた〜♪」何?何?何?何を見つけたの?と思わせといて、そしてサビで一気に判明します!!「う〜ん古墳だね〜♪」「う〜ん古墳だよ〜♪」えーー(゚Д゚;)ーー!?!?!?そうなんです。なんとこの曲は【古墳を見に行く男女】の曲なんです(笑)。珍しい(笑)。お散歩デートみたいな曲なのに、古墳の歌って(笑)。こんなに癒し系の曲なのに、古墳の歌って(笑)。カップルで古墳を見に行く曲って(笑)。意味分かんないだろ(笑)。面白過ぎ(笑)(笑)。とか散々思わせておいて、よく聴くとコレ...”うんこ”の曲じゃん!!ふざけんなよwwめっちゃうんこじゃねぇかwww「う〜ん こふんだね〜♪」じゃねぇよwww気付いて損する曲ってなんだよwwwそんな糞歌詞なのにこのクオリティ。紛れも無い高品質。お見事。

#2.ぷりぷり
アルバム名にもなっているオシャレ爽やかテクノ曲。ライトなドラムに載せて、アコギ・テルミン・木琴風シンセと言う構成で、軽やか、かつ、スピーディーに演奏されます。この演奏がまた面白くて、オシャレ爽やかなのに渋さも纏っているし、スカスカふにゃふにゃなのにタイトでもあると言う不思議世界観になっております。そして、そんな独特な演奏に、輪を掛けて独特な男性ボーカルが加わるのです。呟くように、息を吐くように、小声で細かく高速で歌われるラップ。すげぇ不思議(笑)。密なのに、余白たっぷりで変な世界観(笑)。伝わらないと思いますが、そんな感じです。だいたい、こんな落ち着いたラップ聴いたこと無いわ(笑)。色々ズレている(笑)。しかも、この曲の歌詞はふざけて無いし(笑)。いやはやシュールだ。何でこれで癒されるんだ(笑)。

#3.シンデレラ
「えっ。何コレ。いやそうじゃなくてさ。かたい。かたいよこれ。いや、かた過ぎるでしょ。ねぇ。はぁ。何言ってんの。いや全然出来てないよ。言っとくけど。お前何回言わせんだよ。なんで飯くらい上手く炊けねぇんだよ。ふざけんなよ。いつも歌ってんだろ俺がよ!!!!」男性ボーカルの怒りと不満の語りから始まる”白米”の歌です(笑)。1分以上続くキレた語りは、聴いているコチラも不愉快になるレベルなんですが、歌い始めた瞬間「はじめちょろちょろなかぱっぱ YEAH!!はじめちょろちょろなかぱっぱYEAH!!あかごないてもふたとるな!!ふたとるな!!」すげぇ意味不内容のラップに完璧に撃ち落とされます(笑)。この落差はなんだよ(笑)。しかも、またもや落ち着きはらっているラップ(笑)。さっきの不機嫌どこ行ったんだよ(笑)。もう完全にリスナー置いてきぼりの、思うつぼです(笑)。あと何が腹立つって、演奏が今までの曲みたいなのんびりテクノじゃなくて、最近のカッコ良いテクノだって所ね(笑)。完全に打ち込みのソリッドなテクノ(笑)。しかも、ミディアムテンポで、余裕持って歌っている所がまたウケる(笑)。そして、めっちゃ格好良い(笑)。何だコレ(笑)。サビは、”謝っている留守番電話”をバックに「Say 銀シャリ!!銀シャリ!!Say 大盛!!大盛!!玄米白米五穀米〜♪玄米白米五穀米〜♪」なんなんだ(笑)。誰とやるコール&レスポンスなんだ(笑)。誰に向けて歌ってる曲なんだ(笑)。疑問点しか残らないのに、悔しいくらいにキャッチーで語呂が良いとか(笑)。完敗です。名曲。

#4.先輩
アコギとテルミンだけで演奏されるのんびり優しい曲。プールサイドとかで寝っ転がりながら聴きたい雰囲気の癒し曲です。はい、曲は良いんです。問題は歌詞です。この曲の歌詞は【「す」と言おうとすると「ぷ」になってしまう病気に掛かった男が、先輩に愛の告白をする。】と言った内容になっております。知らねぇよ(笑)。意味わかんねぇだろ(笑)。前半の何だよ(笑)。「ぷいません正直ぷいません こういう病気でぷいません 原因が分からないんでぷ〜♪」じゃねぇよ(笑)。何だよこの歌(笑)。「ふざけてなんか無いんでぷ ぷの他は普通に言えるから〜♪」なんなんだよ(笑)。「ああどうしても”ぷ”が”ぷ”になってしまう僕だけど〜♪言わせてください〜♪」もう、なんだよ(笑)。「先輩が ぷきでぷ〜♪」うるせぇよ(笑)。なんだよこの曲(笑)。大好き(笑)。

#5.マイクチェック
テクノ曲として、めちゃめちゃクオリティの高い曲。本気でオススメ。この曲だけ次元が違います。普通に素晴らし過ぎる。ドラムの4つ打ちに載せて、オルガンの様なシンセ音が重工に長く弾かれます。ほぼほぼそれだけの演奏に載せて女性ボーカルが一定の音程で淡々と歌います。「頭が勝手に動く...頭が勝手に動く...頭が勝手に動く...頭が勝手に動く...」次に男性ボーカル「頭が勝手に動く...頭が勝手に動く...頭が勝手に動く...頭が勝手に動く...」次に女性ボーカル「右手が勝手に動く...(略)」男性ボーカル「右手が勝手に動く...(略)」これだけでも、かなりテクノなのですが、これを一定回数繰り返した後に、今度は女性ボーカルと男性ボーカルが同時に歌い出します。ですが、よく聴くとそれぞれ違うことを歌っているのに気づきます。「あ〜、なんだ、違うこと歌ってんのか〜。」と思って更に意識して聴いてみると、今度は「頭が勝手に動く...」「右手が勝手に動く...」「世界が勝手に動く...」「地球が勝手に動く...」「自分が勝手に動く...」と、一部を除いて、ほぼ一緒のことを歌っているのに気付きます。なにこれ(笑)。全然違うこと歌われるより断然頭こんがらがる(笑)。素晴らし過ぎです。そして、たまに同じことも歌う。更には「右手が右手が動く...」とか「右手が右手が右手が右手が...」とか変化球も入れてくる。ヤバイ。ステレオで頭おかしくなる。脳がついていかないこの感じが果てしなくエクスタシー。なんて曲だ。要所要所で演奏も変わって行くんですが、どれも凄くシンプルなテクノなのに、ボーカルと合わさって脳の誤作動を促進するような内容で、ビビる。しかも音数が少なくて一流のテクノっぽい(笑)。凄過ぎ。ここまで語っておいて、これ全てAメロの話です。続くBメロ。滑らかに、一つなぎの様に、柔軟に歌い上げる男性ボーカル、これがまた自分らの長所を留めたまま、渋い曲調にピッタリ合う作りになっていて痺れます。素晴らしい。そしてサビ。「マイクチェック マイクチェック!マイクチェック!」だけ。これの繰り返しだけなのに、なんと言う丁度良さ。本当に気が抜けたままの掛け声。無機質でテクノ。良過ぎ。で、またエゲつないAメロに戻って行きます。なんてことでしょう、完璧じゃないか。「本当はこういう曲も出来るんです。」ってのが垣間見れて本気で格好良い。エゲツナイ。超絶名曲。

#6.日本電波塔のうた
アコギとテルミンのみで演奏されるゆったり弾き語り三拍子曲。東京タワーの歌。こんな優しく「53年見届けたんです 53年届けたんです」「みんなの未来からみんなの記憶へ 僕の役目が終わります」なんて歌われたら泣ける。「よちよち歩きで泣いてた君を笑わせました」なんて泣けるに決まってる。サビ。「今日まで 今まで ぼくと ありがとう  今日まで 今まで ぼくと ありがとう」泣ける。めっちゃ良い歌。なんだよもう、アルバム内で振り幅あり過ぎだろ(笑)。

#7.デンパデンパ
あれ?また東京タワーの歌。しかも今度は、しっかりしたミディアムテンポの電子ドラムとシンセベース&キーボードを土台にして、弦楽器がメイン演奏。地に足着いている感じなのに派手なテクノです。Aメロは、男性ボーカルが、のびのび歌うパートと「デン!パ!デンデン!パ!! デン!パ!デンデン!パ!!」のパートを交互に繰り返します。はい、ここまではまだ良いです。問題はBメロ。「おいおいお前らよく聞け!!お前ら今までどんだけ俺に世話になってきたか分かってるのか?テレビFMラジオ放送大学!!全部俺の仕事だったんだ!!それをお前ら完全に忘れやがって!!デジタルデジタルデジタルデジタル!!お前らどんだけミーハーなんだよ!!!」東京タワーさん、めっちゃ愚痴ってる(笑)。なんだよ(笑)。なんでさっきの曲を台無しにするんだよ(笑)(笑)。さっき、めっちゃ感謝して死んでいく感じだったのに(笑)(笑)。真逆の内容をぶち込むアルバムって凄いな(笑)。そしてこの後は、まさかの格好良さげなラップに繋がっていきます(笑)。どんな構成だ(笑)。と言うことで、結果的に、この曲は格好良さと、爽やかさ、リズミカルさ、面白さが、全て揃っている曲になります(笑)。なんだそりゃ(笑)。良曲。

#8.ぷ道館2012ハイライト(Bonus Track)
曲のライブ音源かと思いきや、喋り(笑)。川島さる太郎さんがプーチンズのメンバーに加わったシーンと、ゲストにドラマーのウンコロモチさん(誰だよw)が来てくれたシーンが収録されているんですが、音声だけなので全く伝わりません(笑)。てか、意味わかんないし(笑)。このボーナストラック必要かな?(笑)。でも、世界観はバッチリ伝わりました。この人達は、ただの音楽ユニットと言うよりかは、劇などの要素も含んでいるアーティストみたいですね。いつかライブに行ってみたいな(笑)。


総評:これは、新しいタイプの”デトックス”だわ(笑)。

 

【ザ・プーチンズ感想記事リンク】

ぷりぷり/ナニコレ/ぐるぐる/川島さる太郎の自己破産CDR/


※追記※
ご本人に、この記事を読んで頂けました(^_^)♪

【公式アカウント】
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【さる太郎さん】
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しかも2回も呟いて頂きました(笑)。嬉しいぜ!!チェキラ☆〜(ゝ。∂)

 

2017.12.17 Sunday

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