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2015.07.26 Sunday

勝 勝次郎(勝地 涼)「お風呂はぬるめの勝次郎」全曲感想!!(2015年)

JUGEMテーマ:音楽

 
【素人の悪ノリ歌詞】×【プロによる高品質の楽曲】×【勝地 涼】で巻き起こす理解を越えた化学反応!!

"何なんだwww"
"誰が得するんだwww"
"何の為に作られた歌なんだwww"

と言う感想しか出てこない名曲達が、待望のCD化です!!!!



今回ご紹介するのは、
勝 勝次郎で「お風呂はぬるめの勝次郎」!!!!!!!!!!

 

お風呂はぬるめの勝次郎


こちらの作品は、深夜ラジオ「宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD」内のコーナーから誕生した"配信限定"の曲をCDにまとめたものになります。

【一行から始める作詞講座】と言う名の、そのコーナーは、文字通り「作曲だけ先に完成している曲をリスナーに聴かせ、毎週、テーマに沿った歌詞"1フレーズ分だけ"を募集。そして、送られてきた歌詞を宮藤さんが厳選して当て嵌めていき、十数週掛けて曲を完成させる。」と言う、一見すると、凄くまともなコーナーなのです。

が、宮藤官九郎がプロデュースで、作詞を送ってくるのがそのリスナー達です。まともに成る訳が無い(笑)。とにかく歌詞がふざけてるわ、まとまり無いわ、クチャクチャだわで、かなりカオスな内容になってます(笑)。しかも、そんな舐めた歌詞の為に作られた曲は、「YO-KING」「向井秀徳」「横山剣」と言った、有名ミュージシャンが書き下ろしていて、無駄に格好良いと言う(笑)。もうですね、ギャップが凄まじ過ぎるわ(笑)。そして、その無茶苦茶な組み合わせで出来た曲を、歌わされる役に抜擢されたのが、我らが"勝地 涼"です(笑)。勝地涼と言えば、宮藤さんが監督・脚本をした映画「少年メリケンサック」では、マサル(宮崎あおいのダメ彼)役として、劇中歌「さくららら」、「自信」を、"真剣に歌っているのに、キャラの間抜けさが滲み出てしまう。"と言う演技で完璧に歌いきっていたのを、覚えている人も多いでしょう。それを思うと、彼が選ばれたのは、"なるべくしてなった"って感じですかね〜。てか、宮藤さんが声掛け易かっただけかもしれませんが(笑)。しかし、この人選は結果的に大正解でした!!もう、一度でも完成版を聴いたら、勝地涼以外にあり得ないくらいに適任です(笑)。人懐っこくてユーモラスな人間性が、この企画の雰囲気に合っているだけで無く、さすが俳優。曲毎に「涼 the graduater」「ラブ地涼」「勝 勝次郎」と、キャラクターを演じ分け、完全に自分の曲として歌いこなしています!!素晴らしい。最高です。こんな不毛な曲をノリノリで歌い切れるの、この人しか居ないと思います(笑)。マジで勝地さん好きだわ(笑)。

そんな感じで概要は掴めたと思います。つまり、この曲から得るものは殆んど無いと言うことです。伝えたい思いも、熱いメッセージ性も無い、このどうしようもない曲達。ですが、"メロディセンス"と"口に出した時の語感"だけはピカイチなので、気付いたら毎日のように歌っていること請け合いです(笑)。そして何より、内容が"下らないどころの騒ぎじゃ無い"ので、歌っていると自分で自分のことが馬鹿らしくなって来て、異様に元気が出ます(笑)。この曲達を聴いていると、ホントに元気が出るのでオススメです(笑)。


それでは、全曲感想を書いていきたいと思います!!

 


 
#2.「ドラゴン気取りのティーンネイジ・ブルース」  歌:涼 the graduater  作曲:YO-KING
「卒業式」をテーマにしたアップテンポな青春ロックソング。勝地涼のボーカルも、"ごく一般的な学生"と言う歌い方で実に爽やかである。曲はと言うと、アコギと共にいきなり歌いだされるAメロ「今日を終えたら切ろうと決めてる髪の毛を丁寧にクシでとく〜♪藤波辰爾のように僕は前髪を切って〜♪なんでこんなことしてるんだろうと我に返った。。。ドラゴン気取りのティーンネイジブルース!!!!」この後、演奏がバンド編成になり、派手なイントロが流れて本格的に曲が始まります。うん、格好良い幕開けだ。格好良い、けども、よくよく考えると、既に意味が分からない(笑)。何なんだこの歌詞は(笑)。なんなんだしか言葉が出ないわ(笑)。しかも、ドラゴン気取りのドラゴンって、藤波辰爾の方かよ(笑)。あと、何気に曲の方も、普通の8拍の2倍の長さを一区切りとして歌っているので、物凄く気持ち悪い(笑)。なのに、何の問題も起きて無いが如く進行するこの曲(笑)。凄いな(笑)。Bメロは、ちょっと切なくなり速さも遅めに歌います。「一人の夜 熟女を愛せとラジオが語りかけた。。とにかくもう 俺もお前もコングラッチュレイショーーーン!!!!」曲が、見事なのに歌っている内容が、滅茶苦茶なせいで違和感半端無いです(笑)。しかも、それを気持ちこめて切なく歌う勝地さんに更に違和感です(笑)。なんだよコレ(笑)。Bメロ後半で盛り上げて繋がるサビは、実に卒業式らしく爽やかです。「さよなら偏差値の低い学園〜♪(ドラゴン!!ドラゴン!!)」「さよなら熟女の居ない職員室〜♪(ドラゴン!!ドラゴン!!)」色んな思い出と力強くお別れする勝地さんのボーカル。そしてそれを追うように叫ばれる応援団的コーラスが更にテンションを上げますね。意味分かんないけど(笑)。そして、1番が終わると2番に行く前に、何故かラップが入ります(笑)。ここはちょっとお調子者な歌い方なんですが世界観そのままに進行するのが凄い(笑)。そして、やっと2番。普通に歌うのかと思いきや何故か小芝居です(笑)。しかも「日焼けサロンに"ボビー・オロゴン"のモノマネで予約の電話したら、番号間違えてて普通に謝る」って内容(笑)。なんだよそれ(笑)。普通、そんなに連続で曲から脱線しないだろ(笑)。しかも、モノマネ似てるし(笑)。そして切ないBメロ。「部活帰り、"パンティーが落ちてる"と誰かが語りかけて来た。。とにかくもう、拾ってみたら、汚れた軍手ーーーーー!!!!!」なんだよコレ(笑)。ふざけんな(笑)。もうそのまま盛り上がってサビです。「さよなら童貞だった昨日の俺〜♪(オロゴン!!オロゴン!!)」「さよなら、まぁ今日も童貞なんですけどね〜♪(オロゴン!!オロゴン!!)」良過ぎる(笑)(笑)。「みんなの泣き顔 割とブスでひく〜♪」舐めんな(笑)。才能の嵐過ぎる(笑)。卒業ソングってテーマの歌じゃねぇよコレ(笑)。とまぁ、酷いくらいに終始爽やかな曲になっております(笑)。なんなんだコレ(笑)。



#3.「下駄を鳴らしてセプテンバー」  歌:ラブ地涼 feat.中島美嘉  作曲:向井秀徳
ミディアムテンポでお送りする歌ものデュエットラップソング。勝地涼の演じるキャラクターは、"下駄"と"神輿"を愛する下町育ちのラッパー風。そして、そんな主人公と出会って恋に落ちてしまう謎テンションの彼女役が、まさかの中島美嘉です(笑)。なんでこんな企画に参加しているんだ(笑)。2人で意味分かんないテンションの恋愛ラップを掛け合いあり、ハーモニーありで見事に歌い上げています。特にこの曲は中島美嘉が凄い!!めちゃくちゃ綺麗に歌う部分もあれば、馬鹿な歌い方や、意味不テンションも交えたりしていて、とにかく歌の技術と引き出しが半端無い!!歌の技量より個性的な声質を重視して音楽を聴く私も、その凄さにぶちのめされてしまいました。こんな曲なのに(笑)。まさに弘法筆を選ばずと言ったところでしょうねー。さて、では曲です。主に演奏は、最近のシンセ音とリズムボックスで構成されている打ち込みで、綺麗なテクノラップって感じです。イントロの後、次の様な歌い出しで曲が始まります。【以下:勝地→★,中島→☆】☆「アンタ あんなブスと付き合ってんの?超バイブス高いじゃん〜♪」★「え?お前こそ一人でスイカ割ってんの〜♪」☆★「目隠しもしないで〜♪♪」なんだよ(笑)。なんなんだよコレ(笑)。のっけから意味分かんねぇのに歌うまいって何(笑)。そして急に来るサビ。「7月のJURY〜♪(グッドバイブス)8月のAUGUST〜♪(バッドバイブス)わちゃわちゃ系のセプテンバー〜♪♪」意味が無さ過ぎる(笑)。これ"バイブス"って言いたいだけだろ(笑)。普段そんなに使わねぇよ(笑)。そして間奏を挟み、切ないAメロ。★「お前と居るとなんか不安な気持ちになるぜ〜♪」☆「付き合ってるとか付き合って無いとか どうでも良いじゃん〜♪」☆★「その時 暴走族がやってきた〜♪♪」展開が急過ぎる(笑)。★「俺今から土下座するけど 嫌いにならないでくれよな〜♪」☆「あんたの土下座なんか〜かたち〜おかしくな〜〜〜〜い〜♪」この流れの突飛さもさることながら、ここで無駄過ぎる程に中島美嘉の美声が炸裂します(笑)。なんなんだこの曲はホント(笑)。そんな感じで曲が続いていき、途中で勝地涼のラップが入ります。★「下駄の足元見て気付く 鼻緒って人って字と似てんじゃん 人と言う字は人と人が支え合ってる 人と人が支え合ってる鼻緒が付いた下駄ってマジで深くね?」☆「分かる〜♪」全然分かんねぇよ(笑)。たいしたこと言ってねぇし(笑)。でも、ここの中島美嘉の合いの手が、馬鹿っぽさが溢れ出ていてめっちゃ可愛いです(笑)。ほんと、なんなんでしょう。なんなのこの曲(笑)。「7月は雪駄〜♪(グッドバイブス)8月は草履〜♪(バッドバイブス)下駄を鳴らしてセプテンバー〜♪」ってサビがとにかくキャッチーで脳にこびり付きます(笑)。曲の最後は☆★「お後がよろしいオクトーバー〜♪」で締めるんですが、全然お後がよろしく無い所も含めて、大好きです(笑)。酷いなしかし(笑)。



#1.「お風呂はぬるめの勝次郎」  歌:勝 勝次郎  作曲:横山剣
北風小僧の寒太郎風の無駄に明るい演歌。この曲はマジで素晴らしいです。ほぼ完璧。勝地涼は、お調子者の氷川きよしの様なキャラで歌いあげています。曲は、演歌よろしく静かな状況での自己紹介風口上(鶴田浩二「傷だらけの人生」のパロディ?)から始まり、最後の「あっし、お風呂はぬるめの勝次郎でござんす!!」で、演奏が本格的にスタートします。曲調は和楽器等がふんだんに入った、演歌風歌謡曲。Aメロ「はぁ〜へそにピアスの娘さん〜♪(娘さん〜♪)はぁ〜米のとぎ方分からない〜♪(分からない〜♪)説教しながら一目ぼれ〜♪アドレス書いてと三度笠〜♪」こぶしの効いた歌い方と演奏で、とても演歌っぽいのに歌詞で台無しです(笑)。この時代背景は、いつの設定なんだ(笑)。しかし、ほのぼの(笑)。Bメロは格好良くキメ。「ヨドバシカメラに行ってきます!!携帯買ったらメールします!!お風呂〜はぬるめの勝次郎〜♪」力強く歌っている内容が、しょうも無さ過ぎて困る(笑)。そして、サビです。「右手〜♪(右手〜♪)左手〜♪(左手〜♪)頭〜♪(頭〜♪)おしり〜♪(おしり〜♪)右胸〜♪(右胸〜♪)左胸〜♪(左胸〜♪)何カップ!?(Cカップ!!)いいね!(いいね!)寄せて〜♪(寄せて〜♪)あげて〜♪(あげて〜♪)あんあん あああ あ〜ん♪」急に童謡のパロディぶっ込んで来たと思ったら、まさかの後半くそ下ネタって言う(笑)。意味不明過ぎる(笑)。最高過ぎるだろコレ(笑)。そして、1番のサビは、まだ続きます(笑)。「Aカップ〜♪(小さい〜♪)Bカップ〜♪(普通〜♪)Cカップ〜♪(普通〜♪)Dカップ〜♪(大きい〜♪)Eカップ〜♪(まだまだ〜♪)Fカップ〜♪(もうちょい〜♪)Gカップ〜♪(イヤッホー!!)Hカップ〜♪(怖い〜♪)寄せて〜♪(寄せて〜♪)あげて〜♪(あげて〜♪)あんあん あああ あ〜ん♪」馬鹿すぎる(笑)。なんなのコレ(笑)。普通が2回入ってる所とかがシュールで最高過ぎるわ(笑)。2番に入る前に、再び口上。そして終わると明るいAメロ、コブシの効いたBメロと続き、待望のサビに入ります(笑)。「Fifteen〜♪(童貞〜♪)Sixteen〜♪(童貞〜♪)Seventeen〜♪(ぺッティング〜♪)Eighteen〜♪(童貞〜♪)Ninetten〜♪(童貞〜♪)Tweenty〜♪(童貞〜♪)Twenty One〜♪(童貞〜♪)Thirty One〜♪(卒業〜♪)そして〜♪(そして〜♪)今は〜♪(今は〜♪)ブラジャーソムリエ♪」期待以上に頭おかしい(笑)。「ペッティング〜♪」じゃぇねよ(笑)(笑)。あー、マジでこの曲はヤバい(笑)。3曲全部ヤバいけど、これが群を抜いてヤバイわ(笑)。完成度が高過ぎる(笑)。




総評:このテンション、このノリを、"たまらん"と思える私で良かった(笑)。

 

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2017.06.23 Friday

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