本日は有意義でしたか?

平沢進・P-MODEL等のニューウェイヴと私の日常を……

<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< 無印良品の「ベトナム風生春巻き〜手づくりキット〜」を作る。食べる。味の感想。 | TOP | P-MODEL 5thアルバム「ANOTHER GAME」 感想(1984年) >>

2014.01.19 Sunday

POLYSICS シングルカップリング曲 感想

JUGEMテーマ:音楽

POLYSICSの作品を、レンタルで借りて愉しんでる方も多いと思います。しかし、大多数のレンタル店で扱っているのはアルバムだけだと思います。普通、シングルはあまりやっていないでしょ。でもですね、それでは勿体ないのです!!ポリのカップリング曲は、ぶっ飛んでる名曲が多いのです!!アルバムと言うコンセプトを考える枠組みが無いだけにやりたい放題です!!是非ご紹介したい!!と言う訳で、駄文ですが購入の参考になればと思い書いていきます。(ちなみにremixは、個人的に嫌いなので無視です。)


【Everybody Say No 収録】

#1.ワトソン2012

「KARATE HOUSE」の1曲目である、あの名曲が装いも新たに帰ってきました!いきなりブイブイ言ってるシンセベースとリズムボックスっぽい音がループしてます。もうこの時点で原曲と全然違いますし、テンポが速いです。その二つの音に乗せてハヤシボーカルが参入。Aメロ歌い方は原曲通りの早口&低音の繰り返しです。しかし原曲と違い1番ではサビに行かずこのままの音で2番に入ります。再びの早口&低音のAメロが終わった瞬間から急にバンドになり急にキメ「御食事!大好き!君の!ワトソン!!汚職は!勘弁!僕の!ワトソン!!」とやってるなと思う隙なく急加速してツービートでサビの後半が炸裂!!終わるとまたイントロのシンセベースと電子音に戻る、その際「牛の腸内 鴇の腸内 消化不良でパクパク」等に歌詞が追加されています。と思いきやキメキメ!!からの超加速サビ!!からのフロアタムと電子音で「ノドハカラカラ カラダカタカタ」と焦らせ加速!!後の間奏はもう全員ツービートで大暴れです。静かになったから「気が済んだかな?」と思っていると、静寂の中で鳴り始まる原曲のイントロフレーズ。「おや?なんだろう」と思う間もなく、ドラムとギターがそれにかぶせて演奏します。そして、すぐさま超高速ツービートモードになってサビ突っ走って終了です!!超名アレンジだろこれ!!こういうぶっ壊したアレンジがもっと聴きたい。

#2.KI.KA.I.DA!2012
【ENO】に入っている楽曲のデジタルハードコアアレンジです。始まりの4回あの音が鳴ったと同時に、電子音の壁がドン!ドン!ドン!ドン!ともう一瞬でバンドじゃ無くなります。ドラムも完全に打ち込み使用で。スネアもバスドラもあり得ない連打と化してます!曲の体裁はそんなこんなでエレクトロな音に飲みこもれそうなのですが、唯一、原曲のギターがフレーズそのままで鳴り続けてくれます。Aメロ1番はハヤシ、2番はフミ、3番はハヤシ、4番はフミ、サビは2人で。歌から電子音からギターまで全部歪んでます。
よくもまぁここまで原曲ぶっ壊したもんだなと拍手です。終始二人ともテンション高いからね。



【Lucky Star 収録】

#1.No Control

最近の曲にしてはとてもニューウェイヴなので好きな曲です!!忙しげなハイハット裏打ちドンタンドンタンのミディアムテンポドラムに合わせて、繰り返される慌てさせ電子音とチロチロ入って来るシンセ。ここで曲のメインであるAメロ「話す まねる 踊る 騒ぐ!!笑う 叩く はずす 逃げる!! 不覚」とか、焦らせリズムに乗せて、とにかく動詞の連呼ですよ。これを歌ってるだけ、ってか言うだけ。良いよね(笑)。その後Bメロ「見つかったのかもねー まさかどこにも無いのにねー」のんきである(笑)。サビはちゃんと歌ってます演奏も前向きになってスカっと歌ってます。しかし終わるとまた、こじんまりした「動詞連呼大会」に。この繰り返しだよ?もう気持ち悪くて良いわ(笑)。



【Young OH! OH!収録】

#1.Do youremember?

とにかく奇怪な明るい間抜けニューウェイヴソング!!超好き。シンプルな4ビートドラムに合わせてベースは一音をずーっと弾いてるだけ、同じフレーズを繰り返すギターとシンセ。Aメロはハヤシボーカル、歌詞もリズム重視キャンキャン言ってて最高で最高!!Bメロはキメキメ「"ダンダンドンドン"Do you remember?(低い声)"ダンダンドンドン"Hey Bob my Friend!!(高音)」良過ぎ(笑)。サビはリズムが更に高まるのに、無駄に落ち着いたカヨボーカル。このギャップからのハヤシ「Be quiet!Be quiet!!」もう最高だわ(笑)。間奏はBメロのリズムをそれぞれの楽器のみで1回ずつ繰り返し!マジで遊び心がヤバい。ニューウェイヴ炸裂!!



【Shout Aloud!】

#1.United

この時期からちょっとづつ増えて来た歌ものの一つです。歌詞もメッセージがしっかりしています。ハヤシの生声ボーカル。ちょっと早めのミディアムテンポで、ダンサブル。電子音のフレーズから始まってギターとベースもブイブイ言わせて、とてもバンド感が強いですが、電子音は打ち込みフレーズが多く、手弾きシンセは割と少なめ。個人的には地味めな印象。



【Pretty Good収録】

#1.Super Spin Girl

ハンドクラップにビヨビヨシンセが印象的なミディアムテンポのバスケソング!!ハヤシボーカル、シンセベースにドラムもフロアタムメインなので曲全体が大人しめ!!Aメロのボーカルも囁くように叫ぶ歌い方です(笑)。この曲も地味な印象なんだけど、他のポリの曲とは被らない独特の雰囲気なんだよね〜。なんか無駄にサビが感動的でね。歌詞はメチャクチャなんだけど(笑)。この曲も結構好き。


#2.Uno Dos
「Uno!!Dos!!Uno!!Dos!!Uno!Dos!Uno!Dos!UnoDosUnodosDuruuuuuuuu!!!!!!」掛け合い&インストソング!!跳ねたリズムだったり加速したりゆっくりになったり、ポップだったりとまぁ〜めまぐるしくポップ。ギターのフレーズがメインですがおもちゃのようなピコピコシンセも間に入ってピシッと曲を引き締めます!!!!途中にハヤシのトランペットが1フレーズ入ったりするのも含めて、この曲は個人的にヒカシューっぽいなと思います「ウイルスと共に」って曲とか、構成が似てますね。好きな曲です。



【Rocket収録】

#1.Raw

超絶名曲お米ソング。カヨとフミがポップに歌い上げる8ビートの合間に、裏打ちハイハットと共にハヤシがチョロチョロ入って来る超ポップなゴチャゴチャAメロ。かと思いきや、急に2ビートになってハヤシ主体でカヨフミがコーラスに!!とってもポップでロック!!かと思いきや8ビートに変化、でCメロ!!爽やかシンセ&ギターに乗せてカヨボーカル!!まるで高原にいるかのような爽やかさ!!で、サビ!?カヨフミの気だるい「Raw。Raw。」の掛け声の合間にハヤシが一言一言ボーカル。もうここタム回し炸裂&繰り返しで、超気もっち悪くて良い(笑)。何なのこの曲(笑)。超ニューウェイヴで可愛い(笑)。めちゃくちゃキュートで大好きな曲です!!御飯大好きな歌詞も最高。



【Catch On Everywhere収録】

#1.ギターピック殺人事件

誰がどう聴いても、P-MODELの「ルームランナー」な曲です(笑)。もうね、印象的なタム回しに、曲構成、メロディラインも全部まんまです(笑)。気づいてくれと言わんばかり(笑)。ロックバンドに手弾きシンセと言う形で打ち込み要素は少なく80年代ニューウェイヴ炸裂です!!こういう愛情表現をするのでポリは好きです。偉大なる頭脳と同じアルバム「IN A MODEL ROOM」に収録されていますので、気になる方は是非!!

#2.Dance Dance Dance
1:30秒ほどの短いインスト曲、シンセ音と打ち込みドラムのみで構成されています。ミディアムテンポ。基本的に同じフレーズの繰り返しですが、なんとも間抜けでポップ。頭に残りますよ♪



【You-You-You収録】

#1.むすんでひらいて

童謡の「むすんでひらいて」を一回バラバラにしてニューウェイヴ的に再構築した様な曲(笑)。かなり大好きです(笑)。のっけは「ドッタッドドタタドドドタタタドドドドタタタタ」のキメ繰り返し。何だこのリズムは(笑)と思いきや歌が初まりドタドタ2ビートに。「むーすーんでー(低い声)ッテッヲッウッテ(高い声)またひらきましてー(低い声)ッテッヲッウッテ(高い声)」と言うめちゃキャッチーなAメロ。Bメロも2ビートのままハヤシがコミカルに叫び歌います。そして、サビではなぜか「ラララララーララ ラーララ ラーラ♪」となんちゃってオペラ歌手風&「テ!!テ!!テ!!テ!!」叫びまくり。間奏では、ニューウェイヴなシンセとギターが絡み合う中、どっかから落ちてるような「あ〜〜、あ〜〜」の繰り返し。めちゃコミカル。打ち込みは、ほぼ無しの完全ニューウェイヴバンドソングです!!大好き!!



【Electric Surfin' Go Go収録】

#1.DA DA DA DA DAA!

1分50秒しか無い4ビート感全無欠突っ走りニューウェイヴロックソング!!超大好き!!Aメロ、もうハヤシボーカルで突っ走ります!!Bメロ無し、すぐサビ!!「DADADADADA!!DADADADADA!!DADADADADA!!DADADADADADADADAAAAA!!!!!!」もう最高過ぎ(笑)。2番はフミボーカル!!すぐにサビ!!「DADADADADA!!DADADADADA!!DADADADADA!!DADADADADADADADA!!!!!!」サビ後タムメインで高速リズム&キメ!!3番カヨボコーダー!!で、すぐサビ!!「DADADADA(略)」で4番ハヤシボーカルで、すぐサビ!!最後なので長めに「DADADADADA(略)」でタムメインで高速リズム&キメ!!で、潔く終了!!最高!!もう、ニューウェイヴバンドとして完璧!!




【シーラカンス イズ アンドロイド収録】

#1.PSYCHO THERAPY

ラモーンズのカバー。原曲がギターパンクで男らしいのに対して、こちらはカヨボーカルの超ニューウェイヴロックに!!大枠は原曲準拠です。ギターは、そのままだったりちょっと変えてたり、なのにリズムボックス的な音やら、電子音も多分に入っているので、なんともキュート!!他の曲に比べて、カヨも力強く歌ってるので、それもまたキュート!!イントロ部分等は、パトカーのサイレンのようなシンセ音がメインです。そこも遊び心な感じで好きです♪

#2.MESO
ハイハットとギターのキメだけのイントロから始まる、ギターとベースがブイブイのロックソングです。Aメロが「ズツー!?ズツー!?ア ヘン ズツー!?クダク クダク クダク クダク ネムリツヅケル ネムリツヅケル ユメニデテキ アツイ!!アツイ!!」と、片言に歌うハヤシ。なんだそれ(笑)。で、サビはかっ飛び8ビート。ロック色が強くて非常に良い♪



【Baby BIAS収録】

#1.サイコサイコさん

こんなに素晴らしい曲も珍しいと思うくらいに素晴らしいニューウェイヴ最強ソング。全てにおいて完璧。この曲の特徴的なドラムフレーズ「ドッタッドドタッドッタッドゥドゥタッ」このフレーズは、こんな簡単なのに本当に痺れる。そして、繰り返されるギターとベースの同じフレーズ、これまたニューウェイヴで気持ち良い。ハヤシボーカルで「晴れ晴れ(普通) wicked!!wicked!!(高い声)明日晴れます(普通)wicked!!wicked!!(高い声)」もう最高。そしてBメロ、4ビートになりハヤシが裏声で「キッキーキッキッキキーキー!!」の繰り返し。ヤバイテンション上がる!!サビ、キメフレーズの合間に「サイコ!!サイコ!!サイコ!!サイコ!!」と上がりきらないテンションで叫ぶ。もうめちゃ痺れる。間奏は演奏スピードが半減します。そっから、もとに戻ってまた「キーキー」裏声で歌うんですが、もう最高過ぎる。非の打ちどころが無い。

#2.Life in Yellow
印象的な短いシンセフレーズが流れたと思いきや、3・3・3・2・3・3・3・4拍子(?)と言う変拍子サビにいきなり突入!!「Life in Yellow!!」を叫びまくりです。その後、8・5・8・5・8・6拍子(?)の変拍子Aメロへ、ハヤシメインで合間にカヨフミ。もうメッチャクチャ痺れるリズムです!!Bメロ、カヨ「愛!嬌!育!ち!の!」ハヤシ「クニッ!クニッ!!!!(高音)」これだけなのですが、超テンションなので、聴いてるこちらもテンション上がりまくりです。で、また変拍子のサビへ。これを2周したら、ラストへ向かい、「とうとうちゅうちゅうかそう(ぶつぶつ)Yes!!(テンション高い)」と、繰り返します。この時のギターのきゅういーーんって、音がまた間抜けで痺れる。息つく暇なく、変拍子Aメロを超テンションのまま演奏し、最後に8・6・8・6・8・7拍子(?)でテンションあげさせまくって突っ走り終了です!!完璧としか言えない!!



【NEW WAVE JACKET収録】

#1.SPARK

隠れ名曲。打ち込みドラムフレーズから始まるダンサブル超テンションソング!!シンプルでアップテンポな四つ打ちドラムに乗せて演奏されるソリッドなギターとベースメインなのですが、シンセ音も目立ち、ハヤシのボーカルもテンションが高く、かつとてもコミカルなので、総合的にとてもカラフル。とにかく繰り返されるボーカルにどんどんどんどんテンション上がること間違いなしです!!とても聴きやすいですし好きな曲です。この曲も割と唯一無二。



【each life each end収録】

#1.TAX IN

打ち込みのリズムボックスとMix的な音声から始まり、途中からバンドへ。ミディアムテンポでずっしり重い演奏です。特に物凄いヘビーなギターとベースが全面的に推し出されています。カヨボーカルですが、感情的でとてもロック、かつ語尾上がりのニューウェイヴ的な歌い方。凄い荒々しいです。とっつきは難いと思います。しかし、このギターフレーズは印象深い。

#2.2 FACE
スロットのような効果音から始まり、プラスチックスの「TOP SEACRET MAN」を思わせるチープなリズムボックス&ベース音が奏でられたと思ったら、もう曲調はチェンジ。カヨとボコーダーがメインボーカルで、演奏のメインは、チープなシンセとドラムがメイン。歌い方は本当にプラスチックスの様で、かつ元気いっぱい。途中に入るテレビゲーム的なシンセフレーズと、ニューウェーヴ過ぎるタム回しのキメも特徴的。一貫性が無い(笑)。これも、最近の曲に慣れていると、聴きづらいかもしれません。でも、キュートです。



【XCT収録】

#1.Be Still。

電子音のループリズムに乗せて歌われるのは、この頃にしては珍しい、ちょい爽やか系ロックソング。ドラムはシンプルでアップテンポな8ビートです。ギターも聴いて!シンセも聴いて!!って感じの音作り!!シンセもギターも同じくらいソリッド。爽やかなメロディなのにハヤシボーカルは荒々しい。ガチャガチャしてます(笑)。おそらく、とっつき難いです(笑)。

#2.JERKIN'BACK'FORTH
DEVOのカバー曲です。あれ?これポリの曲?と思うくらいのお洒落ジャズが1分くらい静かに流れた後に、本編の演奏が始まります。本編に入り雰囲気は少しバンド感が増しますが、やはり原曲とは全然違い、ゆったりした大人しめのジャズカバーです。何故だ(笑)。使用楽器もジャズっぽいですが、ボーカルはツインボコーダー。それに効果音的な電子音も要所要所に入るので、テクノポップジャズって表現した方が伝わりますでしょうか。間奏だけ原曲に近い音色のシンセが強調されます。他のカバー曲に比べるとパンチは弱いですが、なかなか好きです。でも、原曲知らないと良さ半減かもしれません。アルバム「New Traditionalists」に収録されてます。


【POLYSICS感想ページリンク】
1st P/FOR YOUNG ELECTRIC POP/KARATE HOUSE/eee-P!!!/Oh!NO!It's Heavy Polysick!!!/15th P/ACTION!!!/BESTOISU!!!!/シングルカップリング/DVDVPVDVLIVE!!/BUDOKAN OR DIE!!!!/What's This???付属Blu-ray〜ウルトラファイト OR DIE 2日で100曲カブリ無し〜/楽曲元ネタ考察/カバー元比較/ありがTOISU!!元ネタ考察/RIJF2010(ライブ)/マッハAXギュンギュンギュン!!!(ライブ)/おめでTOISUと言ってくれ(ライブ)/

2017.09.30 Saturday

スポンサーサイト


01:10 | - | - | - | - | - |

コメント

コメントする









▲top