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2014.01.04 Saturday

aiko 「astral box」 全曲感想(1997年)

JUGEMテーマ:音楽


ついについに手に入れました!!

今回ご紹介するCDはaikoのインディーズ1stミニアルバム!!

「astral box」!!!!!!!!!!!!!!


アストラルボックス(astral box)

 

中古で6980円!!!!!!!!!!!!!

いやー、aiko大好きな私としては、前々から欲しい欲しいと思っていたのですが、こちらの作品はインディーズ時代のものなので、とっくの昔に廃盤になっていまして、中古でも価格が高騰しているんです。具体的に言うと、だいたい一万円オーバー。なので7000円弱と言う今回の値段は、普通に中古CDの値段として考えるとあり得ないくらい高いですが、この作品としては”買い”だったのです。と言いつつも、ここまで高い値段の中古CDを買うのは初めてだったので、お会計時は、かなり心臓バクバクでしたが(笑)。しかし、何はともあれ無事にゲットです♪


でわ、まず外観から!!
ジャケットは白いバックに、左半分に赤文字でタイトル、右半分にデカデカとaikoがいます。aikoの髪型は前髪パッツンで、サイドは肩まで伸びてます。服装は、オーバーオールの中にタンクトップみたいな、なんかよく分かんないけど、可愛い。帯には「ちっちゃなくせしてパワフルボイス」と言うキャッチコピー!なんか家電みたいだな(笑)。

裏ジャケは、下向いてるaikoを正面からです。なんか胸元から腕までがパックリ出てるので露出多めに感じます。若干セクシー!その胸元には、ひっ掻き傷?にきび?のようなのが無数、そして両腕に赤いペンキみたいなの塗りたくってます、意味不明。オーバーオールに付いてるワッペンが「FUCK」wwてか、若いなー。1997年の作品だそうです。と言うことは22歳前後か。そりゃ若いな!!ちなみに、カラートレイは白になります。当たり前だけどインディーズ時代だから、ポニーキャニオンじゃ無いんだよねー。POPOLOって書いてあります。知らないなー。定価2000円。

歌詞カードは、冊子ではなく、三つ折りのカード。シングル作品の通常盤みたいな感じです。でも、写真はもう一枚のみ。青いバックに赤いシャツのおさげaikoです。シャツで口元隠してこちらを見てます。腕にはまたもや赤い塗料。ふーむ、こうやってじっくり見ると、やっぱ若いし、どこか素人っぽいな!てか、可愛い。クレジットの名前をよく見ると、「All Arrangement & Keyboards:MASANORI SHIMADA」の文字が!!このタッグは、こんなに昔からだったんですね!ちなみにディスクは赤地に銀色の丸いくり抜きが多数って感じ。


このアルバムは、確か【aiko bon】によると、「演奏は全部打ちこみで行きます!!」って話で、aikoは、それに対する嫌悪感が凄かったんだけど、いざ出来たの聴いてみたら「打ち込みでも、こんなんなるんだ。すげー!」ってビックリした。って話だったんだよねー。そんなことも頭の片隅に置きながら、聴いてみたいと思います。でわ、以下全5曲の感想になります!!



#1.DO YOU THINK ABOUT ME?
「ねぇ、知ってる?」という言葉が印象的なミディアムテンポの名曲。こちらは「戻れない明日」のカップリングで再録されましたが、かなり雰囲気が違います。やはり、aikoの歌声が若いですし、伸びが無い感じがします。と言うか幼い。聴き比べてみると歌声が平面的で、驚きます。表現力の進化具合が明白です。しかし、このダイヤの原石的な感じも、それはそれでかなり良いですが(笑)。アレンジ版は、いきなり歌に入りますが、こちらは少し古いくにゃっとしたシンセフレーズが繰り返されてから始まります。テンポは一緒。アレンジ版はアコギ、弦楽器、キーボード、生ドラムで透き通るような雰囲気ですが、こちらは古いシンセ×2と打ち込みドラムと言う感じ。なんとなくボヤっとしてます。やはり、打ち込み感は否めないかな。でもですねー、この曲、20代と30代とで歌うと、同じ歌詞でも意味合いや伝わり方も変わって来るので、その感じがそれぞれの雰囲気にマッチしているので私はどちらのアレンジも好きです。オリジナルは「不安」で、アレンジは「達観」みたいな。いやはや、良い。


#2.キスでおこして
こちらは「ロージー」にカップリングで再録版が入ってます。やはり表現力が段違い、若いなー。イントロとアウトロに謎外国人の英語が入ってるのも含め、なんというか全体的にラッパーっぽい(?)。おそらく打ち込みドラムのリズムが一定だからラッパーっぽい。なんかリズムが、アレンジ版の様に区切りがある訳でなく、一定の感じです。アレンジ版は、弦楽器、管楽器、アコギ、ピアノ、生ドラムがメインで、やっぱり透き通った雰囲気。一方、原曲は、シンセ、ワウっぽい(?)ギター、打ち込みベース、ボンゴ、打ち込みドラムで、なんかラッパーっぽい。そんなにぽくかもしれないけど(笑)。でも、こちらの方がなんか明るくて幸せそうな雰囲気は強いです!!この曲も好きなんだよな〜。


#3.How To Love
この曲は現在の所、別の作品に再録されていません。が、これまた名曲。ミディアムテンポの明るいと暗いの間のような雰囲気の曲。綺麗めのシンセに、ガッツリ打ち込みのドラムとaikoの歌声でだいたい構成されているのでシンプルな感じ。全体的に明るいんだけど、イントロのちょっと暗めのフレーズがねー、要所要所でバックに入って来るので、何て言うか、「楽しかったあの頃に戻りたい」みたいなのを感じれます。歌詞に注目すると、「ふたり海辺で Yeah!Kiss Kiss」とか「涙光る Yeah!Starlight」とか、かなりテンション高い気がします。やっぱ若いね。食い気味に重ねてくるサビとか、もちろんメロディも良いですし、ぜひ最近のaikoにも歌って欲しいです。ちなみに間奏は、割と激しめのシンセソロ。良いですよ。


#4.Power of Love
みんな大好きとっても元気でポップでラブリーパワフルな名曲。「桜の木の下」に再録されていますね。一見すると、あんま変わり無いように思えますが、アコギが割と前に出ているのとシンセが抑え目なこと、あと管楽器が無いことでちょっと雰囲気が違いますね。でも、ほぼほぼ同じ感じ。若干テンポが遅いかな。この曲に関しては打ち込みっぽさが無いですし、歌声もなかなか再録に負けず劣らずです。イントロの「ai!ai!ai!」までだけカセットで録ったライブ音源のような感じです、その後スタジオ音源に瞬時に切り替わると。と言うか、この恋愛無双モードの突き抜けた歌詞はやはり、若さの象徴って感じですね(笑)。「あなたが好き!好き好き大好き!!パワー全開!!!!」ですからね(笑)。もう大好きな曲です。


#5.光のさすあしもと
この曲も、再録はされてません。だいたい優しいキーボードとaikoのボーカルのみのミディアムテンポ曲。ちょっと切ない系。なんか、ほんと教会とか深海とかで歌っても似合う感じです。この曲も良いよな〜。この時代のaikoの歌声をたっぷり堪能できます。




総評:「売れるべくして売れたんだな。」と言うのが、よく分かる作品だった。家宝にしよう。
 

 

【aiko感想ページリンク】
astral box/桜の時/桜の木の下/暁のラブレター/恋のスーパーボール/まとめ/ポップとロック/噛めないけど!CD/

 

 


2017.12.11 Monday

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