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2013.07.08 Monday

少年メリケンサック オリジナル・サウンドトラック 感想(2009年)

JUGEMテーマ:音楽


今回は、映画「少年メリケンサック」のサントラの感想になります!


少年メリケンサック オリジナル・サウンドトラック

で・す・が、サントラの感想の前に映画自体の感想をチョロっとさせていただきたいと思います!!この作品はね、私の大好きなクドカンこと宮藤官九郎が監督脚本を務めた映画でございます。2009年の作品なんですどね、なんかタイミング逃してずっと観れていなくて、そんな折、私に「宮崎あおいって天使レベルに可愛くね?」という感情が芽生えたので、「これは好機!!」という事でレンタルして観ました。

で、映画のあらすじなんですけど、宮崎あおい扮するレコード会社の新人発掘係が動画共有サイトで超カッコいいパンクバンド観つけたから上司に報告!!上司「これは本物のパンクだ!!ツアー組んだからバンドメンバーに声掛けて来い!!」宮崎あおい「分かりました!」バンドメンバーの所訪問。バンドメンバーが全員おっさん!?動画は25年前の解散ライブのもの!?しかも演奏ド下手(汗)。でも、ツアーは決まってるし、どうしよう(汗)。。。。あー、もう、行ってまえーーー!!!!って感じです。

映画の感想としては、正直つまんないです。ストーリーも陳腐だし、宮藤官九郎の持ち味である小ネタとか間も他の作品と比べると見劣りします。宮崎あおいが可愛いだけと言ってしまってもいいかもしれません。

しかし!!しかし!!しかしですよ、皆さん!!この映画が伝えたかったであろうメッセージ性はガツンと来ました!!それはおそらく、私の独自解釈ですが【つまんねぇ音楽やってんじゃねぇよ!!】だと思いました。そう、そうとしか思えない。てか、そうだろきっとパンクバンドモチーフにしてんだから。てか、もう最近の音楽つまんねぇんだよ!!物足りねぇんだよ!!って思いがこの映画にギッシリ詰まってると思いました。それが顕著に感じられたのが映画の中でアーティスト・バンドが歌っている劇中歌ですね!!これが、まぁ見事にそれぞれのジャンルをパロってるんですが、そのさじ加減と曲のクオリティが見事としか言えません。もう、一度聴いたら耳にこびり付きます。取れません。なので、私は映画観終わった後に即サントラを購入しました!!冗談として聴くも良し。普通に曲として聴くも良し。そんな素晴らしい楽曲達です。


それでは遅くなりました!サントラの感想です!!

全33曲入っているんですが、今回は歌ものだけ紹介していきます♪殆んどの曲が作詞はクドカン,作曲は向井秀徳です☆

#1.ニューヨークマラソン/少年メリケンサック
25年前に活動してたパンクバンドの代表曲という体の曲です。劇中では25年前の演奏、再結成時、各ツアー時、テレビ出演時と何度も演奏されます。この曲は演奏と作曲は銀杏BOYZです!25年前のメンバーの役も銀杏の人達が演じてます。曲としては、粗雑で簡単で歪んでて勢いだけでって感じでいかにも、25年前のパンクバンドって感じです。まぁ詳しく分かんないですけど(笑)。演奏の暴れまくってテンポとか調和とか関係無し!!上等!!って感じが良いです(笑)。映画のオチにも繋がるんですが、ボーカルも何歌ってんのかよく分からないです(笑)。それでも、とにかく良いです(笑)。2分半くらいしか無いので、あっと言う間に終わるんですけど「世界人類を撲殺ー!!少年メリケンサックーー!!」の叫び声から始まって、4ビートかと思ったら8ビート、かと思ったら裏打ちで目を離してると16ビートになってたらお祭りの太鼓演奏みたいになった!の後はもうメチャクチャ(笑)。みたいな!良いです(笑)。

#3.アンドロメダおまえ/TELYA
皆様おなじみ田辺君演じるナルシスト系アーティスト「TELYA」がお送りするテクノチューンです!!これ、マジで糞(笑)。もう、いかにもテクノっぽい音に曲に糞みたいな歌詞(笑)。そしてTELYAの訳分かんないキャラが相まってマジでアホ(笑)。なんだろうね、この直接的じゃないのに笑ってしまう感じは。普通に聴こうと思えば聴けてしまう。むしろ耳に残り過ぎてしまうほどのキャッチーさ。流石としか言えません。ありそうなんだよ、この四つ打ちに乗せた尖った電子音と、音程があんまり無い歌い方と、雑なエフェクトがかかったボーカル。もうね。「っぽい」としか言えないね(笑)。映画では、あんまりに映像とマッチしてるんで全く気付きませんでしたが、意外にもボーカルは田辺さんでは無く、向井さんがやってます!てか、クドカンの歌詞と、向井さんの曲マッチし過ぎ(笑)。「アンドロメダおまえだ なに人さ〜♪ アンドロメダ アンドロメダ アンドロメダ 三人目だ〜♪」

#5.さくららら/マサル
宮崎あおいの彼氏、売れないシンガーソングライターのマサル君の曲です♪この「さくら」って入れとけば何でも良いんだろ?ってクドカンが馬鹿にしながら書いてるような詞が最高です。グループ魂でも同じような事やってんだから、相当思ってんだろうなこれ(笑)。曲はと言うと、マサル君がアコギ1本で演奏して歌うミディアムテンポの曲です。「さくら〜さくら〜さくららら〜♪ さくら〜さくら〜さくら〜〜さくらしんまち〜♪ さくら〜さくさく〜さ〜くら〜ら〜ら〜♪」なんだよこの曲(笑)。ホント意味分かんねぇのに、耳に残ってしまう(笑)。そして、良い曲に聴こえてしまう(笑)。これだけじゃなくてAメロとかも「去年は、ここ二人で歩いたなぁ(思い出すよ)」的な、よく有りそうなゴミみたいな歌詞。もうね、すげぇ馬鹿にしてんの!最高!!(笑)。あとね「ちょうど一年まっえ〜♪」って歌い方する所があるんだけど、糞ウザいの(笑)。もうホントにウザい(笑)。このすかした糞シンガーソングライターを演じ切った勝地涼さんに拍手!!しかし、ウザい(笑)。あー、マジでこの曲好きだわ。

#14.僕らのネバーマインド/少年アラモード
パンクバンド少年メリケンサックになる前のテクノ歌謡グループ少年アラモードの楽曲です。回想で登場するバンドなので、メンバーは銀杏です。繰り返されるチープな電子音に、単音の詰まんないシンセ、そして優しい優しいギター、もうね、80年代のカスみたいなテクノ歌謡ってこんな感じだったんだろうなーって感じ(笑)。てか、歌詞も「赤ずきんちゃん乗りなよ オオカミなんかいないよ〜♪」に「キッスしようよミルキーウェイで〜♪」とかだし、ボーカルもワザとネチっこく歌うしで、とにかくナヨナヨしい(笑)。これはパンクバンドに殴り込みされても仕方ないわ(笑)。そして何より、メンバー一人一人の名前を呼ぶセリフ部分。「乗組員はジミー!ハルくん!ポテト!チーズ!村井!」何で村井さんだけ、そのままなんだ(笑)。あとね、聴いて欲しいところにギターソロがあるんだけど!これが単音の同じ音程をリズミカルに弾くだけという前代未聞の白物(笑)。教則本の前の方のページか、おならを連想させます(笑)。マジ、この曲遊び過ぎ(笑)。

#20.あいまい模様/GOA(ジェネレーション・オブ・アニメイション)
SAKEROCK扮する最近のバンドGOAの楽曲です。ボーカルは星野源。もうね、露骨に露骨に露骨にロキノン系をディスってます(笑)。これも、ホントに「っぽく」作るの上手い。感動した。鼻から息出しながら、語りかけるように歌うボーカルに、丁寧なギター、ベース、ドラム。もうなんかホントTシャツにGパンの細身の草食系バンドがやってそうな曲です(笑)。ギターとボーカルだけで始まって、ブレイクしてみんなで演奏開始!!とか、語るように歌ってたのにサビだけちょっと声荒げちゃったりなんかしてな!!もうマジで面白い(笑)。そして注目すべきは歌詞!!「分からないものを分かろうとして 分からないまま分かりあえたら 分からないものが分かるのかな 分からないなりに分かるのかな 僕は分からない 分からない なにも分からない 君が分からない 君と分かり合いたい」うるせぇwwwwwwwww抽象的過ぎるwwwwwwマジでうるせえええwwwwwwwwwそんで後半の歌詞もね「世界は愛につつまれて」とか「花のように何もしない咲いているだけ」とかね、いかにもサンボマスターとかが歌ってそうな歌詞ですなwwそれとね、【最近の奴等は、愛とか世界とか歌ってる割に、自分では特に行動には起こさねぇ、観てるだけの世代だよな】って言われてる感じがしやす!!てか、言われてみれば、そんな曲多いよな!!どうなんだ!?

#27.自信/マサル
出ましたマサルくんのアコギ1本の曲です。切ないバラ―ドです。「愛されるより愛したい君を〜♪癒されるより癒したい君だけを〜♪」もうね鳥肌立つような、よくあるよなこういう曲!!って感じですww後半は「行かないでぇ〜行かないでぇ〜」ばっかり、もう女々しくて仕方ない!!じゃあ行動に起こせよと!!何だこの曲!!マジで最近こういう曲多いよな!!むずむずするわ!!!!そして歌い方「君を幸せにする〜自信が、、ない〜♪」「君が泣いている理由が分から、、、、ない〜♪」うぜぇwwwwwもう本当に完璧に女々しい男を演じ切った勝地涼さんに乾杯!!

#33.守ってあげたい/ねらわれた学園
ねらわれた学園=向井さんと峯田さんのコンビです。向井さんのアコギとツインボーカルで歌いあげるユーミンのカバーです。これ、映画のEDテーマなんですが、正直「何で?」って思いました。パンクじゃないし。普通に良いです、チョイ感動的です。



総評:確かに、最近の音楽って「ろ過装置通った後」みたいなの多いよね。

※注意※
俺、別にサンボマスター嫌いじゃないからね!

 

 


2017.06.23 Friday

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