本日は有意義でしたか?

平沢進・P-MODEL等のニューウェイヴと私の日常を……

<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

<< ザ・クロマニヨンズ 『雷雨決行(初回生産限定盤DVD付き)』 感想(2011年) | TOP | ザ・クロマニヨンズ 『ACE ROCKER(初回生産限定盤)』 全曲感想!!(2012年) >>

2012.01.15 Sunday

ケラ&ザ・シンセサイザーズ 『隣の女』 全曲感想(2006年)

JUGEMテーマ:日記・一般

 
ケラ&ザ・シンセサイザーズ 『隣の女』

隣の女

時間がないからカヴァーでいいや 大好きな女性ヴォーカル曲だけをカヴァーしました。

なんて言葉が帯に書いてあることからも分かるけど、ザックリ言えばカバーアルバムです!!マイナーな所からメジャーな所まで8人の女性ヴォーカル曲をカバーしています。それと収録曲のRemixが2曲入っているので、計10曲収録でございます。なかなかのボリューム。ちなみに先に収録曲書いちゃうと!!

#1.LOVE LOVE LOVE(Dreams Come True)
#2.中央フリーウェイ(荒井由美)
#3.Happy Talk(「南太平洋」挿入歌)
#4.やっつけ仕事(椎名林檎)
#5.DA.YO.NE(EAST END×YURI)
#6.白いパラソル(松田聖子)
#7.DNA(川本真琴)
#8.異邦人(久保田早紀)

#9.白いパラソル(MOTOCOMPO Remix)
#10.中央フリーウェイ(HONDALADY Remix)



ん〜、やっぱりケラさん世代の曲が多いので、平成生まれの僕にはあまりピンと来ませんな。だから原曲聴いてから感想書こう!!その前にザックリ、パッケージの感想でも!

ジャケットは「ビキニにTシャツ姿の女性が8名並んでいます。」カラフル〜♪歌詞カードとかは殆んど蛍光ピンク色で統一されてます!鮮やか〜♪ちなみにカバーアルバムですが、きちんと歌詞は載っています。それだけじゃなく、原曲の解説も載っているから、僕みたいな人にも優しい作りになってます。(※解説はケラじゃない。)

でわでわ、曲の感想です。

#1.LOVE LOVE LOVE(Dreams Come True)
原曲:針金ピアノ的な音と綺麗な鍵盤楽器が綺麗に演奏してるね〜。それに聖歌隊みたいなコーラスと見事なボーカル、凄い結婚式っぽい。とか、教会とか、クリスマスとか。そして最後は「LOVE LOVE 愛を叫ぼう〜」と大合唱。とにかく綺麗な感じね。「愛」って感じ。

カバー:おー、原曲と同じような楽器使いで、とっても綺麗な演奏から始まりました。超綺麗。でも、そのまま曲が進んでいく訳無いのがお約束。歌い出しから180度演奏が変わります(笑)。金属工場で、おじいちゃんが歌ってるみたいだ(笑)。何だこれ、全然バンドっぽくねェし(笑)。素知らぬ顔で演奏が続きますが、途中からは、金属工場(宇宙支店)って感じに変わります!!訳分からん(笑)。マジで何だこれ(笑)。


#2.中央フリーウェイ(荒井由美)
原曲:わ〜、御洒落。優しい音。いかにもユーミンって感じね。高速道路って言うか、スカっとした夏の日にオープンカーで爽やかデートって感じだね〜♪なんか良いね〜♪

カバー:「中央フリーーーーーーーーーーーーーーーーーウェーイ!!!!」なんと言う疾走感の強いロックアレンジだ!!実際にかなりテンポ速いし!!なんか、高速道路をF1の車で疾走してるような、そんなアレンジ。暴走族とか大型バイクじゃない。F1カーが、スマートにすげぇスピード出してる感じ。普通にかっこいい。普通にかっこいい。


#3.Happy Talk(「南太平洋」挿入歌)
原曲:ブロードウェイ・ミュージカルの挿入歌なのね。なんつーか、かなりディズニーっぽいね(笑)。てか、昔の映画の挿入歌って大概こういう音だよね!って感じ。

カバー:意外にもテクノポップで来ましたか。チープなリズムボックスに乗せて歌ってます。でもでも、1半分くらい歌った後は、元気なテクノロックに急激チェンジ!!でも、ポップだ(笑)。終盤の情緒不安定テクノな感じはMOTHER2で敵と戦ってる時みたい。全体的にPOPでHAPPY!!


#4.やっつけ仕事(椎名林檎)
原曲:わ〜、いかにも椎名林檎らしい気だるそうなアップテンポロックだ。すっげぇカッコいいな!!!!俺、この曲好きだわ!!!!

カバー:イントロ・メロは、全然原曲と関係ないベースフレーズぶつけて来た!!てか、それと「ドタドタ」ドラムしか鳴ってねぇジャン!!!!そして、めちゃ気だるそうなケラのボーカル。なんてシンプルなのにインパクトでかい構成だ。ずーっと、この気だる過ぎるままかと思えば、なんとサビで爆発的に明るくなる!!!!ギター、シンセにウニョピコした電子音やらがたっぷり入ってきて、とっても明るい。間奏は無駄に和楽器多様。このアレンジ好き(笑)。


#5.DA.YO.NE(EAST END×YURI)
原曲:これ微かに記憶に残ってるな〜。男女ボーカルのHipHop曲。語りのような部分が沢山入って来るね。「だよね〜」ってサビが超キャッチー。てか90年代って感じがビンビンだね〜。

カバー:まさかのサビ以外殆んどコント(笑)。曲完全に止まってるし(笑)。ちなみにサビの演奏はHipHop打ち込みでは無くて、タム回しで奏でています。ボーカルは、みんなで大合唱。てか、スネークマンショーっぽい(笑)。


#6.白いパラソル(松田聖子)
原曲:なんとも、いかにも昭和のアイドル歌謡曲ですな〜。でも、そんなにブリブリしてないんだね。ってか最近のアイドルに比べてやっぱり大人っぽい感じするね。媚びて無いって言うかさ〜。何気に伸びる歌声がいいね〜。てか、歌、普通に上手いな。

カバー:ギター全開のイントロにみょんみょんしたシンセベース。うーん、テクノポップロック歌謡曲って感じ。ポップ多めね♪てかてか、なによりAメロが「おねがいよぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!」って感じで、伸びながら迫ってくんの。これが、このアレンジの一番の特徴かな。うん、普通に上手いアレンジだわ!


#7:DNA(川本真琴)
原曲:あ〜、「唇と唇、目と目と手と手〜♪」の人か!早口な高音ボーカルに印象的なサビ。いいね〜。なんかJ-POP全盛期って感じだよね。えらく細かいこのリズム気持ちいいね〜、表現できないけど!

カバー:なんとも宇宙的な電子音テクノで満たされた空間に、オールディーズな楽器で演奏してます!って感じ。そのギャップが面白い。サビは、ベースのスラップ(?)とシュワシュワシンセがメインでございます。ん〜、原曲の雰囲気が微塵も無いな!凄い。テクノより。


#8.異邦人(久保田早紀)
原曲:この不安にさせる民族的な音がちょっと怖い。なんだろう歌謡曲ってこんな不気味な感じなの?サビは、弦楽器をメインに置いた、盛大な演奏で大丈夫だけど、他の所怖いんだけど(汗)。

カバー:怖いイントロは、やっぱり怖い。しかしアップテンポでバンド演奏である。てか、シンセで演奏するから綺麗に不気味で恐いわ。そして、サビはなんだか明るいし跳ねてる。なのに演奏はヘビーだから謎が加速する感じに!ん〜、怖カッコイイ不気味って感じ。



#9.白いパラソル Remix
なんかテクノポップが加速した様なremix。

#10.中央フリーウェイ Remix
こっちは高速ゲームテクノに変貌した感じのRemix。


総評:良くも悪くも、『ケラ&ザ・シンセサイザーズ』らしさがガツリンコと前に出ているね。何て言うか、原曲のファンに、これ聴かせてみたらどんな顔すんのかな(笑)。面白い作品でございました!





【ケラ&ザ・シンセサイザーズ感想ページリンク】
シンセサイザーズ/15 ELEPHANTS/隣の女/


2017.06.23 Friday

スポンサーサイト


15:50 | - | - | - | - | - |

コメント

コメントする









▲top