本日は有意義でしたか?

平沢進・P-MODEL等のニューウェイヴと私の日常を……

<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< トリビュート盤(?) 『The Very Best Covers OF 有頂天』 全曲感想(2006年) | TOP | 平沢進 還弦LIVEDVD『東京異次弦空洞』 全曲感想(2011年) >>

2011.12.24 Saturday

POLYSICS 『BESTOISU!!!!(初回盤)』 感想(2010年)

JUGEMテーマ:日記・一般


POLYSICS4人体制時の集大成ベスト盤
『BESTOISU!!!!』

BESTOISU!!!(初回生産限定盤)
カヨが卒業するタイミングで出された3枚目のベスト盤ですね。1枚目のベスト「POLYSICS OR DIE!!!!」が『1st P』から『National P』までの初期中期の楽曲をまとめたもので、今回のアルバムは『Now is the time』から『Absolute POLYSICS』までのヤノ加入からカヨ卒業時までの楽曲をまとめたものになります。ちなみに2枚目のベストアルバム『POLYSICS OR DIE VISTA』は、アメリカで発売されたもので『KARATE HOUSE』までの音源をまとめたものになります。このベストは、あんまりメンバーが関わってないようで、雑な作りです。買わなくていいわ(笑)。

さて、この「BESUTOISU!!!!」には、初回盤と通常盤があり、初回盤にはボーナスディスク(未発表音源や外国のCDにしか入って無い音源、ライブ音源など)が付いてきます。このボーナスディスクの曲が、まぁ〜、ひとつ残らず非常にクオリティが高いんですよ。ホント、なぜ今まで発表しなかったのか疑問に思うほどです。てか、ポリファンなら間違い無く初回盤買うべきだわ、最高だから。ちなみに、こういうボーナスディスクって音質悪いことが多いですが、全く問題なしです!!


では、感想行くよ。

ディスク1

全般

ん〜、シングル曲と、いっつもライブでやる曲をまとめた感じだね。いかにも定番曲詰めましたって感じ。聴いたこと無い人でも、これを聴けば、ポリの「ポップで明るい」バンドイメージが容易に伝わると思います。聴きやすい曲多いしね!!ただ、逆に言ったら、ポリの「変態的だったり」、「捻くれてたり」、「この曲何だよ(笑)」的な面は、全然見てとれないです。だから、初めての人用って感じかな?うん。ニューウェイヴ好きな人が「ポリってどんなバンドだろう?」って思って、これ聴いたらちょっと物足りないと思いますが、アルバムにはもっと面白い曲があるので、そっちも聴いてみて判断して欲しいです!!

#6.White Snake(未発表)
何故か、こっちのディスクに入ってる未発表楽曲。ミディアムテンポより少し遅いハヤシ&カヨボーカル曲。二人の掛け合いが気持ち良いです。「ピッピコピコッコピッココ〜♪」ってピコピコ電子音が印象的ですね〜。最初のドラムのフィルインも気持ち良いし、何だろう、そんなに面白い曲じゃないけど、とっても好きです♪



ディスク2

#1.Too Much Tokyo(未発表)
シンセベースがグングン引っ張っていく、ハードロックテクノな曲です。マジでメチャメチャテンション上がります。メインボーカルはハヤシ(軽く籠ったエフェクト)で、カヨ&フミが合いの手です。「Too Much YeahYeah Yeah~♪ Tokyo YeahYeah Yeah~♪」もうこの合いの手最高!!!!2番が終わると急にドラムが打ち込みに変わり、ゆっくりコソコソした演奏に変わります。が、少し経つとまた戻ります。もうテンション上がりまくりだーー!!!!

#2.VIVA!(未発表)
高速2ビートテクノロック曲!!ハヤシボーカル。この曲はとにかく勢いが凄い!!てか、ほぼ勢いだけ(笑)。なのに、どうしてこうもテンション上がるかな〜。途中に何度も入る6拍子の繰り返し部分に、もうメロメロだ〜。

#3.First Aid(Alternative Version)(未発表)
「Absolute POLYSICS」に収録されている曲の別verです!!あっちが高速変態曲なら、こっちはゆっくり変態曲です(笑)。テンポも遅くて、演奏も全然違いますけど、どう考えても変態な部分はぶれていないと言う凄さ。マジでめちゃめちゃ好き。一聴の価値ありです。Aメロのヘンテコドラムパターンと合間合間に入って来るジャカジャカギターを聴けば、もう失神もの!!

#4.I Say I Don't Want(未発表)
ハヤシ&フミボーカルの高速4ビートソング!!結構シンプルなギター&シンセベースロックです。なのにテンションめちゃ上がりです(笑)。1分30秒なんであっという間に終わります♪

#5.Moog is Love (English Version)(US版「We ate the machine」収録)
ただただ、英語歌詞になっているだけです。この頃のハヤシは英語の発音を上手くしようと言う時期だったので、「舌噛んで発音」みたいなのが目立ちます(笑)。てか、ポリに発音とか誰も望んでない気がする(笑)。

#6.Metal Coconuts(UK版「Now is the time」収録)
ほぼインスト。ハヤシが「pop corn」意識で作ったと言う通り、シンセがそんな雰囲気バリバリです。「ピコピコ」と言うよりは「ペポパポ」って感じ(笑)。シンセがどう見てもメインですがギターもベースもバリバリ鳴らしてます。ベース&ドラム→+ギター→+シンセ的な感じでどんどん楽器が増えてく部分があるんだけど、良いわ〜。あと、ハヤシ「How to How to How to How to How to」 カヨ&フミ「Coconut!!」が可愛過ぎる。

#7.Rain Rain Rain(UK版「Now is the time」収録)
シンセベースの繰り返しがメインになってお送りするミディアムテンポ楽曲。同じフレーズなのに、全然雰囲気が違う「メロ」でも「サビ」でも「間奏」でもピッタリ合っちゃうのは凄いと思う。てか、この曲好き。ハヤシボーカルですが、ちょっと哀愁漂ってる〜♪って感じ。HALCALIっぽいってちょっと思った


#8.Super Sonic(US版「Now is the time」収録)
ガッシリしたヘビーロック曲。ボーカルはハヤシ&フミ。アルバムの中では一番普通かな?

#9.XCT(Live at ROCK IN JAPAN FES 2007)
2007年のロックインジャパンだったら、衣装が「つなぎ」じゃなくて「ボーダーの水兵さん」だった時のだね!!うん、まぁ演奏のクオリティとかは勿論抜群ですが、アレンジとかは無く、普通のXCTです。次の曲は「Shizuka is a machine doctor」

#10.S.V.O(Live at 新宿LOFT 2009)
「DRIVE TO 2010」と言う80年代ニューウェイヴ大好きなハヤシにとっては気持ちの入れようが少し違うであったろうライブの音源です。この時は「ポップ」より「ロック」なPOLYSICSで行くと言う事でした。それを象徴するのが初期のこの曲です。ライブバージョン初めて聴きましたが、めっちゃめちゃ変態的でロックでカッコいい!!次の曲は「ズーバーマン」

#11.FOR YOUNG ELECTRIC POP(Live at ROCK IN JAPAN 2009)
衣装が「パイロット」&「スチュワーデスさん」の時のだね。これも特にアレンジは無いけど、個人的にこの曲のライブバージョンってCDと色々音が違うから好き♪次の曲は「each life each end」

#12.夏BamBam(未発表)
「Absolute POLYSICS」の初回盤特典に収録されている「新曲のレコーディング状況を6時間録画しっぱな」という企画に使用された曲。その割に「Absolute POLYSICS」に収録しないと言う鬼畜っぷりに、私は大層驚きました。だって普通は入ってると思うじゃん!!1分20秒と短い割にポリの面白さ、良さ、らしさ、がギュッと詰まった名曲です。ハヤシボーカル、途中からボコーダーです。だいたいはツインペダルのドラムが引っ張っていきます。でも途中から、チープな打ち込みになったり、ととても忙しい。大好き!!!!



総評:ディスク2だけでも3000円の価値あるんじゃねぇの?
 

 

【POLYSICS感想ページリンク】
1st P/FOR YOUNG ELECTRIC POP/KARATE HOUSE/eee-P!!!/Oh!NO!It's Heavy Polysick!!!/15th P/ACTION!!!/BESTOISU!!!!/シングルカップリング/DVDVPVDVLIVE!!/BUDOKAN OR DIE!!!!/What's This???付属Blu-ray〜ウルトラファイト OR DIE 2日で100曲カブリ無し〜/楽曲元ネタ考察/カバー元比較/ありがTOISU!!元ネタ考察/RIJF2010(ライブ)/マッハAXギュンギュンギュン!!!(ライブ)/おめでTOISUと言ってくれ(ライブ)/

 


2017.12.11 Monday

スポンサーサイト


13:20 | - | - | - | - | - |

コメント

コメントする









▲top