本日は有意義でしたか?

平沢進・P-MODEL等のニューウェイヴと私の日常を……

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2016.09.07 Wednesday

ザ・プーチンズ「ぐるぐる」全曲感想!!(2016年)

JUGEMテーマ:音楽


怖いのか?面白いのか?それはアナタ次第です!!


今回ご紹介する作品はコチラ!!
ザ・プーチンズで「ぐるぐる」!!!!!

ぐるぐる(DVD付き)

水色の背景に白塗りの顔が2つあるだけと言うジャケットが衝撃的(笑)。

今作は、2016年8月に発売されたザ・プーチンズの1stシングルになります!!シングルと言ってもCDだけでなく、ライブDVD(76分)も付属されており、とっても充実した内容となっております!!

CD音源で彼らのミュージシャンとしての振り幅の広さを感じ、DVDでアーティストとしてのポテンシャルを体感して頂ければと思います。なんて言うか、最近ホントにプーチンズ好き。

それでは全曲感想に移ります!!ご購入の参考になれば幸いです!!


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2016.08.24 Wednesday

Boogie the マッハモータース「U・T」全曲感想!!(2013年)

JUGEMテーマ:音楽

今夜も あんたのハートのミラーボ―ル 回しにやって来ましたよ!!


今回ご紹介する作品はコチラ!!!!
Boogie the マッハモータースで『U・T』!!!!!!!!

iPhoneImage.png

こちらの作品は、私の大好きな曲が多数収録されているマキシシングルな訳ですが、CDの感想を書く前にBoogie the マッハモータース。彼らのことをまだ知らない方も多々居ると思いますので、まずは彼ら自身の素晴らしさを軽く紹介させて頂きます!!

≪バンド紹介≫
ジャンルは『ガレージロック&ニューウェイヴ』。ロックのストレートさと、ニューウェイヴのカラフルさが絶妙に融合している彼らの楽曲は、どちらのジャンルでも他に類を見ません!!そんな楽曲をシーケンス無しで完全人力演奏するライブバンドです。しかも驚きの3ピース編成!!この人数でこのジャンルの曲を成り立たせてるんですから、ホントたまげたものです。兎にも角にもライブを一度観て頂きたい。もはや”ライブ”と言うより”ショー”に近い完成度のバンド演奏は勿論のこと、メンバーそれぞれの個性があからさまに立ち過ぎている所も彼らの大きな魅力の一つです!!と言う訳で、引き続きメンバー紹介!!

≪メンバー紹介≫
・Makojet(Vocal,Guitar):革ジャン、サングラス、リーゼントと言うスタイルのフロントマン。見た目通りのバリバリロックな演奏をブチかますギターボーカルでありながらも、すんなりボコーダーも使いこなす所が面白い。多くの曲の作詞作曲も手掛ける。

・Sallycat(Synthesizer,Chorus):バンドの中で紅一点。赤い髪にジャンプスーツが印象的なキーボーディスト。右手でシンセリード、左手でシンセベースを同時に弾きこなす彼女の演奏は同期不要のリアルタイムパフォーマンスの要である。

・Mr.tsubaking(Drums):白スーツにアフロヘア―がトレードマークの名ドラマー。サンプリングパッドを組み込んだ彼のセットはロックとニューウェイブを自由自在に叩きこなす。そして何より、忘れてはいけないのが演奏中の多彩な小ネタ。ポップな顔芸からスティックでサングラスを吹き飛ばす荒業まで多過ぎる引き出し脱帽。そしてそんなユーモアを連発しているにも関わらず演奏が一切ぶれない所が素晴らしい。

どうでしょう?この拙い文章で魅力が伝えきれた自信は到底ございませんが、詳しくはYoutubeやらオフィシャルブログを覗いてみて下さい!!興味のキッカケになれば、それで十分だ。と言う訳で、遅くなりましたがCDの感想に移りたいと思います!!


≪CD全体感想≫
コチラの作品は2013年に発売された自主製作マキシシングルになります。収録曲は全6曲。3曲はスタジオ録音の新曲、残りの3曲はライブ音源と言う構成になっております。この新曲3曲がどれも良いんですが、中でもタイトル曲である『U・T』がブチ抜けに素晴らしくってですね。もう本当に今すぐにでも聴いてみて欲しいんです!!と言うか、買ってみて欲しいんです!!まとめると、買って聴いて欲しいんです!!と言いつつも、自主製作の作品なのでCD屋さん等では取り扱いしていないんですね。勿体無い。でも、ライブの物販ではまだ取り扱っていると思いますので廃盤になる前に、是非ライブを観に行って購入して欲しい訳です!!6曲も入って1200円です!!絶対損はしませんので!!
 
でわ、全6曲感想を書いていきます!!ご購入の参考になれば幸いです!!


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2016.07.29 Friday

ヒカシュー「うらごえ」全曲感想!!(2012年)

本日ご紹介するのは
 
ヒカシューで「うらごえ」!!!!!
うらごえ

こちらの作品は、2012年に発売された我らがヒカシューの20枚目のアルバムになります!!

もはやテクノポップと言った括りで紹介するのはナンセンスと感じるまでにデビュー当時のピコピコとは離れていますが、その個性的な音楽はニューウェイヴ・テクノポップ好きも満足するに決まっている奇妙さ・変態さ・魅力で溢れかえっております!!つまるところ、どこまで行ってもヒカシューはヒカシューな訳ですね!!素晴らしい!!

とは言え、2006年以降にリリースされた音源を難しく感じてしまう人が多いのもまた事実!!私もその一人でした、そこで敢えて言わせて頂きたい。ヒカシューを初めて聴いてみたいと思った方は、1993年以前の音源から集めて欲しい!!何故なら、即興曲が少なく取っ付き易いからだ!!ヒカシューの魅力と切っては切れない”即興演奏”これにピコピコニューウェイブを求めて来た方が、いきなり触れてしまうと「訳分かんない。」の一言で片づけられて離れて行ってしまう可能性が高いのだ!!あー、それは残念過ぎる。勿体無さすぎる。なんと言うジレンマ。なので初めてヒカシューを聴いてみようかなと思った方は『ヒカシュー』『夏』『うわさの人類』『人間の顔』『丁重なおもてなし』『はなうたはじめ』『あっちの目こっちの目』辺りからをオススメします。激しく。そしたらどうあがいても夢中になると思いますので、いずれ手に取ることと思います!!この素晴らしいアルバムを♪


さて、本題に入ります!!このアルバムは先ほどから話している2006年以降の作品の中でも比較的に聴き易い方だと思います。理由は曲としてまとまっているものが多いからです。ぶっつけ本番までは行かない即興曲は、どれもインパクト炸裂で個性豊かですし、逆に作り込んだ曲は即興部分を残して事由に演奏されてるものが多く、両者の良さが最大限に出ている印象です!!この余白を残してレコーディングする感じが経験値のなせる業でしょうね。ライブ感が物凄いです。

そして全13曲収録ですが、そのうち半数は即興曲と言うこともありまして、楽曲単品で聴くより、一気に通して聴いて欲しい作品になっております。それぞれの曲が良く刺激し合って、ホントにアルバム1枚で一つの世界感を構築しているのです。それって一体どんな世界観?と問われても容易には答えられません。だってそう言うバンドなのですもの。でも聴いたら「さすが」と言わずにはいられないな〜。演奏力だけじゃなくて感性とか姿勢がやっぱりニューウェイヴだよね〜。ホント名盤なので聴いて欲しいです。


≪メンバー&担当楽器≫
巻上公一(ボーカル/テルミン/コルネット/尺八)
三田超人(ギター)
坂出雅海(ベース)
清水一登(ピアノ/シンセサイザー)
佐藤正治(ドラムス)

 
それでは、全曲感想を書いていきます!!よろしければお読みください!!
 


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2016.07.13 Wednesday

PLASTICS「Dr.VoBG」全曲感想!!(2009年)

JUGEMテーマ:音楽

今回ご紹介するのはコチラ!!
プラスチックスで「Dr.VoBG(ドクターボブジー)」!!!!!!!!!!!!!!!!!

Dr.VoBG

さて、こちらのアルバムは"テクノポップ御三家"こと、我らがプラスチックスが2007年に再結成した際のライブ音源になります!!

と、言ってしまえばそれで終わりなのですが、それで終われないのがこちらの作品。ただの"再結成ライブ音源"ではございません!!一癖も二癖もございます!!

何がそんなに変わってるの?とお思いでしょう。軽く下記にまとめてみましたので、お読みください。

【この作品の変わっている点】
・メンバー&楽器構成が立花ハジメ(Gt),中西俊夫(Vo,Gt),佐久間正英(Ba,Key),屋敷豪太(Dr)。
・と言う訳で、なんとプラスチックスの顔であるチカ(Vo)が居ない!!
・しかも演奏がテクノやらニューウェイヴやらを感じさせないゴリゴリのロック!!
・なので物凄い男臭い!!!!!
・もはやプラスチック感ゼロ!!!!
・なのに、物凄い物凄い格好良いからホントにタチが悪い(笑)。

これだけでも異常事態ですが、これだけで終わらないから正真正銘の異常事態なのです。

・再結成ライブなのにオリジナル曲6曲、新曲2曲、メンバー所属バンドのカバー1曲、他バンドのカバー2曲と言うセットリスト。
・ビックリするぐらいオリジナル曲が少ない!!ファンが期待しているのは昔の曲なのに!!
・それを分かってる上で「昔と同じことをやっても意味が無い。」と、一刀両断!!
・さすが元祖ニューウェイヴバンド!!!!
・上記の演奏形態の違いも相まって、もはや何のアルバムだ!?!?って感じ。

そうなのです!!まとめると
 
これ、どの層に向けて発売してるんだ!?!?!?

って感じです(笑)。

いや、ホントに(笑)。当時のプラスチックスの演奏が聴きたい人には向かない内容ですし、新規リスナーにも向かない内容なのです!!個人的には、ちょっと聴き込んでるファンでも、購入は後回しで良いと思います。メンバーもブックレットで散々言っているんですが、そういう方々は先に「ALL ACROSS THE USA 80 LIVE」と言うライブアルバムをオススメします!!これは満足度と言うか、当時のライブ音源を楽しみたい人には持って来いの作品だと思いますので。


さて、話を戻します。
大ファンの方は、このアルバム絶対に買いだと思います!!あのテクノポップなプラスチックスの曲が、ここまで硬派に格好良くなるんかい!!とか思わせといて、ここのアレンジは後期のアレじゃん!!とか、むしろ更に遡れば、ある意味原点回帰じゃね?とか、ああプラスチックセックスの曲もやってるの!?とかとかとか、何気に盛りだくさんです(笑)。と言うか普通にメッチャ格好良過ぎる!!つまり"買い"な作品なのです!!伝わった!?


でわでわ概要をザックリ話終えたので、作品の感想に移ります!!

【パッケージ】
スケルトングリーンの薄いビニールケースにそのままCDが入ってます。とってもテクノで独創性の高いパッケージだけど、割れそうで怖い(笑)。ディスクのデザインは蛍光水色と蛍光ピンクで、あの人型トレードマークがデカデカと印刷されています。やっぱこれだよね♪

【歌詞カード】
メンバーの写真はステージ上のモノが2枚程度。そんなにハッキリ写って無いですが、とってもテクノな衣装です(笑)。歌詞は新曲2曲のみ、手書きでございます。そしてなんと残り11ページは立花・中西・佐久間によるスペシャル対談!!プラスチックス活動期間を振り返った内容から、再結成のいきさつ、こんな突飛なライブ内容にした理由に、収録曲全曲解説まで!!凄い読み応えあります!!詳しい内容は、ここでは書きませんが「チカが呼ばれないで怒っちゃってさ、中西の所に凄い文句のメールが来ちゃって(笑)」って内容が凄いビックリした(笑)。チカさん、自分から断った訳では無かったんだな!!なんか可哀そうだけど、なんかホッとしました(笑)。って、アレ?島さんは?


と言うことで、引き続き全曲感想を書いていきます!!


 

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2016.03.30 Wednesday

POLYSICS『What's This???』完全生産限定版付属Blu-ray「ウルトラチャレンジ OR DIE!!!〜燃えろ!クアトロ地獄!2日で100曲カブリ無し!!!〜完全版」全曲感想!!(2016年)

今回ご紹介するのは!!

POLYSICS『What's This???』完全生産限定版付属ライブBlu-ray!!
「ウルトラチャレンジ OR DIE!!!〜燃えろ!クアトロ地獄!2日で100曲カブリ無し!!!〜完全版」全曲感想!!


 

What's This???(完全生産限定盤)

 

さて、上記の通り

2015年9月10日(木)11日(金)に渋谷CLUB QUATTROで行われたポリのワンマンライブが収録されたBlu-rayですね!

これの感想を書こうと思います!!

何を隠そうこのライブ、"2日で100曲カブリ無し"と言う宣言のもと行われた無茶苦茶なライブなのです(笑)。

私は2日目だけ参加して動けなくなるほどクッタクタになりました(笑)。

でも、めっちゃ楽しかった(笑)。

だから、皆さんにも是非観て欲しい!!

しかし、この約4時間(2日分)のライブが収録されている『What's This???』のBlu-ray付きエディションは、、、


たった1000枚限定生産なのです!!!!


こんな素晴らしい内容なのに!!!!

なので、中古で買うにも中々の値段になってしまうことが予想される訳です!!

と言う訳で私!!

全100曲の感想書きましたので!!

購入を検討されている方!!

参考にして頂ければ幸いです!!

 


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2016.01.31 Sunday

テンテンコ「弾くテンテンコ sings ハルメンズ」全曲感想!!(2015年)

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今回ご紹介するCDはコチラ!!
テンテンコで「弾くテンテンコ sings ハルメンズ」!!!!!!

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こちらの作品は「アイドルグループ【BiS】の元メンバーである"テンテンコ"さんがハルメンズの曲を歌う!!」と言う企画CDの第2段になります!!前作に引き続き、プロデュースはハルメンズオリジナルメンバーの"サエキけんぞう"氏!!アレンジ&レコーディングは"吉田仁郎"氏が担当しています!!バンド感を匂わす打ち込みテクノポップサウンドが、またも炸裂しており、非常に私好みの内容になっております!!

自主製作なので、CD-Rとペラ紙1枚と言うスタイルでの販売ですが、ビックリしないでくださいねっ!!私はビックリしましたが♪

さて、私も含め"テンテンコ"さんのことをよく知らない人も多いと思うのですが、その辺は全く心配しなくて大丈夫です!!"ちっちゃくて素朴な女の子"と言った外見の印象そのままの、とても可愛い声質のボーカルは誰が聴いても気にいると思います!!また、新しい世代のしかも若い女性に歌われることによって、何百回も聴いている曲なのに全然違う印象を受けること間違い無しです!!そして、こう思うでしょう。「あ〜、ハルメンズの曲って、少しも古くならねぇな〜。と言うか曲自体のポテンシャルがヤバい〜。」そう、そんなことまで再確認出来る一石二鳥な作品なのです!!ヤバイッショヤバイッショ!!と言うか、サエキさんプロデュースの時点でハルメンズファンのツボから外れることは、まず無いので安心して購入してください。と言うか、積極的に購入して欲しい!!

続いて、内容についてです!!前作では、「モーターハミング」「母子受精」「リズム運動」に「昆虫軍」と、戸川純ちゃんや野宮真貴さんが後にカバーすることとなったハルメンズ代表曲を真正面からカバーする形をとっていました。リスペクトの意味も込めてだと思うのですが、アレンジもわざと似せており"カバー曲を更にカバー"と言う印象が強かった訳です。しかし、今回は、そんな趣向をガラリと変えて、マイナーな選曲&原曲と全然違うアレンジで、ブイブイ攻めております!!初めて聴いた人は、思わず「おぉっ!?」と言っちゃう内容ですよ(笑)。あと、収録曲の全てが『ハルメンズの20世紀』から収録されているのも、なんだか面白い(笑)。いいねいいね〜♪

そんな具合で、全5曲の感想を書いていきます!!購入の参考になれば幸いです♪

 

 


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2016.01.30 Saturday

野宮真貴「ピンクの心+2」全曲感想!!(1981年)

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個人的に伝説的ニューウェイヴ名盤アルバム!!なんであんまり話題にあがらないの!?!?

今回紹介する作品はこちら!!
野宮真貴で「ピンクの心+2」!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ピンクの心+2

 

こちらの作品は、後に"ポータブルロック","ピチカートファイブ"のメンバーとして活躍する野宮真貴さんのデビューソロアルバムになります!!1981年9月発売!!私はこのアルバムが大好きなのです!!何故なら、物凄くニューウェイヴだから!!もう物凄い物凄いニューウェイヴだから!!初期のP-MODEL,初期のヒカシュー,プラスチックスにハルメンズ,アーントサリー等と並べても何の遜色も無いほどに溢れんばかりのニューウェイヴ!!私の好みドンピシャな素晴らしい曲で満ち満ちています!!
それもその筈、なんとこのアルバムのサウンドプロデュースは、"鈴木慶一""岡田徹"が中心なのです!!それだけでは無いですよ、作詞・作曲・編曲には上記二人に加えて"佐伯健三""石原智宏""比賀江隆男"”上野耕路”と言う面々がガッツリ関わっています!!つまり、どういう事か?言わなくてもお判りでしょうが...

そう、このアルバムは言わば【ムーンライダーズ】と【ハルメンズ】の夢のコラボなのです!!!!!!

そう言っても過言では無いのです!!そりゃあんた、馬鹿みたいに私のツボド真ん中ニューウェイヴソング満載になるって言うのも当然の話ですよ。更に言うと後にゲルニカとして活躍する"太田啓一"氏までも作詞で1曲参加していますから、ホントなんだこのチームは!!無敵になるしかないじゃないか!!敵知らずも大概にして欲しい!!そんな感じです♪


さて、以上の様に、この作品、ついつい制作環境の凄さにばかり目が行きがちですが、絶対に忘れてはいけないのが、"野宮真貴"と言うボーカリストの存在です!!当時、若干21才だった彼女。どう素晴らしいかと言うと、あり得ないほどに『透明』『無色』なのです!!言ってしまえば、その辺にいる女の子が歌ってそう。しかし、しかしです!!この暴れ馬の如く突飛でやりたい放題のニューウェイヴ楽曲達を、さも当たり前と言う雰囲気でサラリと歌い上げるのです。ナチュラルに、自然体に。「何かおかしいことでもありましたか?」と。何だよソレ(笑)。凄まじ過ぎるだろ(笑)。ロデオ用の馬の上で、女の子が読書に集中してる様な、そんな話なのです。よく考えたら、どう考えてもおかしいだろと(笑)。いや、むしろ何色にも染まる前だったからこそ、柔軟に対応できたのかもしれません。まとまりが有るようで統一性は無い個性の塊の様な曲達を、作品ごとにキャラクターを変えて見事に自然に歌い上げています。その歌の主人公を演じているようでもあります。もはや、女優。

こんな豪華な制作環境に、こんな逸材ボーカルが出会ったんです!!もうこれは名盤になるしか無かったのです!!必然的に名盤!!すべからく名盤!!運命感じちゃう本当に大好きなアルバムです♪


さて、概要を話したところで、こちらの再発版「ピンクの心+2」について簡単に説明します!!
この作品はハルメンズ30周年企画に併せ、2010年に"プロジェクトチーフ"サエキけんぞうの下、再発されました。収録楽曲はオリジナル13曲にボーナストラックとしてライブ音源が2曲追加。また、川勝正幸氏による作品解説(4ページ)と、鈴木慶一×野宮真貴×佐伯健三によるリイシュー対談(6ページ)が歌詞カードに収録されています。これが、どちらもとても読み応えがあって面白かったのですが、やはり本人たちの話は特に興味深くて凄く面白かったです!!私の様な後追い世代の人にも是非読んで欲しいです!!あと、ジャケットも、オリジナルの"ピンク背景に白い服"のものから、"水色背景に灰色の服"のものに変わっています。これは時代感があまりにズレてしまってたからの変更なのでしょうか。賢明な判断だと思います(笑)。とは言え、オリジナルジャケットもCDプラケース下にしっかりとありますのでご心配なく!!


それでは、名曲に次ぐ、名曲。ニューウェイヴ炸裂の13曲+2曲の感想を書いていきたいと思います!!
ご購入の参考になれば幸いです♪


 


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2016.01.17 Sunday

小林写楽「DEMO TAKES 2」全曲感想!!(2015年)

 

おおっ!!『ニューウェイヴ』のチップチューンだ!!

 

今回ご紹介するCDはこちら!

Sharaku Kobayashiで「DEMO TAKES 2!!!!

 

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さて、こちらの作品は、ニューウェイヴユニットFLOPPYでお馴染み"小林写楽"氏が手掛ける3曲入りDEMO CD-Rになります。

 

ソロアーティストとして【チップチューン】に挑戦している、このシリーズ。1枚目である前作も個人的には、かなり好みの内容でした!!しかし、初めてのソロ作品と言うこともあってか、収録曲は3曲中1曲は短いインストでしたし、もう1曲はFLOPPYのセルフカバーでした。そう、良くも悪くも粗削りな"デモ音源"っぽさが多々あった訳です!!(まぁ、デモ音源って端から言ってますし、それも含めて大好きであったのは言わずもがなですが())しかし、2枚目となる今作は、そんな片鱗を全く見せません!!3曲ともオリジナル、3曲とも歌もの、3曲とも高品質、そう、全ての点に於いてグレードアップしているのです!!もはやデモ音源だなんて、到底言えない作りになっているのです!!!!
 

 

そしてそして、前作と比べて個人的に一番変化を感じたポイントを言わせて頂きます!!

それは、、、

見事なまでに”ニューウェイヴ”と”チップチューン”が融合している!!と言うこと!!

 


いや、あまりチップチューンと言うジャンルを聴かないので、間違っているかもですが。個人的に今まで聴いてきたチップチューンって「ピコピコ」「ファミコン」「ポップ」「キャッチー」みたいな印象がかなり強かったんですよね。曲を聴いて一番に思い浮かべるのがそれらのワード。それありきって感じ。しかし、このCDに収録されている曲を聴いてみて、最初に思い浮かんだワードは「変だな()」でした。次に「なにこれ()。」。そして「あっ、これニューウェイヴ溢れ出てんじゃん()。」と続きます。そう言う話です。つまり、曲自体が面白い!!「じゃあ、それってチップチューンじゃなくても良いんじゃない?」って思う人も多いでしょうが、これがまた絶妙なもので、このチープ加減と無機質さ・レトロフューチャー感が上手く活きる形に曲が作られているので、音と世界観の相乗効果が連発発なのです!!と言ってる一方で、ギミックと世界観の違和感・ズレ・ギャップも同じくらい連発でございまして、それがまた逆に相乗効果で、ん〜、痺れる!!ニューウェイヴ最高!!ていてーい!!!!

 

話がまとまらないので、全曲感想に移ります♪


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2015.12.13 Sunday

ザ・プーチンズ「ぷりぷり」全曲感想!!(2013年)

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”シュール”なの?”癒し”なの?てか、何だよコレ(笑)。

今回ご紹介する作品はコチラ!!
ザ・プーチンズ「ぷりぷり」!!!!!!!!!

 

ぷりぷり

 

はい。こちらの作品はザ・プーチンズの1stアルバムになります。と言っても、まずプーチンズを知らない方が大半でしょう。かく言う私も、曲はよく聴きますが、殆ど彼らの情報を知りません。なのでCD帯に付いていた"プロフィール"を一緒に見てましょう♪

〜ザ・プーチンズ:テルミン奏者の街角マチコ、ボサノヴァギタリストの街角マチオにより結成され、2012年に友達の川島さる太郎(パペット)が加わった3人組音楽ユニット〜

全然分かんない(笑)。特にパペットの辺りが分かんない(笑)。

と言うことなので、知らないなりに私自身の言葉で彼らの魅力をお伝えしてみたいと思います!!

短くまとめたので是非読んでください!!!!


【ザ・プーチンズについて】
メンバー:使用楽器は上記の通り。メインボーカルは男性(街角マチオさん)の方です。ツインボーカルの曲もあります。川島さる太郎さんは、楽曲には出てきませんので実質男女2人組ユニットです(笑)。
ジャンル:テルミンとアコギを中心とした"ゆるゆるテクノ"や"しっかりテクノ"そして"ボサノヴァ"から"ギター弾き語り"まで意外と幅広いです。
魅力:なんと言っても、ユルユルで独特な世界観。気の抜けたような曲とボーカルには癒されること間違い無し。かと思えば、急に格好良いタイトなテクノを演奏したりもするので、気が抜けない。と関心していると、思わずニヤッとしてしまうシュールな歌詞も多々あったりして。なんと言うか、全く掴めないユニットです(笑)。以上。



どっちにしろ全然魅力が伝わらなかったと思いますが、とにかく聴いてみて欲しいユニットだって話!!!!

それでは、全8トラックの感想を書いていきますので、ご購入の参考になれば幸いです♪

 


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2015.12.06 Sunday

HONDALADYトリビュートアルバム「10×10」全曲感想!!(2012年)

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読まなくても良いです!!ファンは全員マストバイ確定!!

今回ご紹介する作品は、コチラ!!
HONDALADYトリビュートアルバム「10×10」!!!!!!!!


コチラの作品は、私がここ最近、ハマりにハマっているテクノロックユニット"HONDALADY(ホンダレディ)"のトリビュートアルバムになります!!2012年に、2人編成で活動するようになってから"10周年"を祝って発売されました♪もう、このトリビュートアルバムが本当に素晴らしくて素晴らしくてしょうがないのです!!「何がそんなに素晴らしいの?」って思ってる人、思って無い人、全ての人に大声で魅力を伝えたい!!なので、以下にこのアルバムの素晴らしい点を列挙させて頂きます!!是非お読みください!!


〜HONDALADYトリビュートアルバム「10×10」の素晴らしい点〜

#1.収録曲数が多いのに、値段が尋常じゃ無い安い!!
タイトルから全10曲収録かと思いきや、16曲と言う大ボリューム!!!!なのに、お値段まさかの税込2500円!!なんだこの値段設定は!!有り得ない!!買うしかない!!

#2.個性豊かな参加アーティストと高品質の楽曲!!
正直言って、あんまり有名な方は参加していません。が、メチャクチャ個性豊かなバンド・アーティストが揃いに揃っています!!私も、聴いた当初は殆んどのアーティストの方を知らなかったのですが、それでも本当に本当に楽しめる内容になっております!!ジャンルは、ニューウェイヴにガレージパンクにアコギ弾き語り、チップチューンにヒップホップ、そして色んな種類のテクノ、テクノ、テクノと実に多種多様です!!全曲が個性爆発なので面白いのなんのって話で、退屈な楽曲は一曲も収録されておりません。捨て曲無し。だいたいカバーとリミックスが半分づつくらい収録されているんですが、カバーは勿論のこと、リミックスの方にしても、本当に原曲を大切にしている様なアレンジが多いので、聴いてみて、よく分かんなかったり、ガッカリしちゃったりすることは、絶対にありません!!もう言い切れるくらいなので、ご安心して購入してください。と言うか、本当に全曲クオリティがすごいです!!

#3.トリビュート楽曲を聴くことで、原曲の良い部分を新たに発見出来る!!
収録楽曲を聴くことで、原曲の素晴らしさが更によく分かるんです!!どういうことかと言うと、例えば、ホンダレディの楽曲の魅力の一つに歌詞があるんですが、この歌詞は"どうしようもないダメな自分の生き様"を歌っていることが多いんです。で、これがやはり、ボーカルのマルさんが男性であることや、私自身が男性であることから、もう無意識のうちに男性目線の歌として聴いてきた訳です。しかし、これを女性ボーカルのアーティストが歌うと、まぁービックリ!!全然聴こえ方とかニュアンスとかが変わってくるんですね。これがまたなんとも新鮮で面白い。あとは、例えば落ち付いた感じの曲がド派手になっていたり、明るいテンションで歌ってた楽曲が暗いアレンジになっていたりすると、同じ歌詞でも聴こえ方とか見える景色が全然違ってくる訳なんです。でも、どれも心に響くんですよ〜。すると、いやはや、やっぱこの歌詞ってすげぇんだな〜。って、なる訳です。はい。メロディや演奏の方も同じで、例えばゴリゴリのテクノだった曲が、バンドで演奏されても変わって来るし、チップチューンになっても全然違います。だけど、原曲の魂とか素晴らしさは、そこに確かに残っていて、本当に素晴らしい楽曲だな〜。と、再認識する訳ですね。相乗効果が半端無いと言う話です!!

#4.知らないアーティストとの出会いの場になる!!
散々書きましたが、このアルバムに収録されているアーティストは、あまり有名じゃありません!!しかし、聴けば分かるのですが、かなり実力派の人達です!!そして、同じホンダレディを好きと言う点で、聴き手である私達と趣味趣向が近いものがあります!!そんな人達が作った楽曲が、このアルバムには、たっぷり詰まっているんです!!もう、聴いてみた時に「このアーティスト良い!!」って、なることは想像に容易いですよね(笑)。Youtubeでアーティスト名を検索する未来は、もはや既定事項な訳です(笑)。マジで良いアーティストばっかり!!


以上で終了になります!!アルバムの魅力はたっぷり伝わったでしょうか?

それでは、購入することが確定しましたので、次にこのアルバムのオススメの愉しみ方をご紹介したいと思います!!ホンダレディの作品は、残念ながら廃盤になっているものも多く、中古で買おうにも高額になっていることもしばしばです。なのでコチラの手順で愉しみましょう♪


〜HONDALADYトリビュートアルバム「10×10」のオススメの愉しみ方〜

(1)HONDALADYのCDを、現在の持ち金で買えるだけ買う。
(2)アルバムを堪能する。
(2)トリビュートアルバム「10×10」を購入する。
(3)持っているオリジナルアルバム収録曲だけ、トリビュートアルバムの曲を楽しむ。
(4)素晴らしいアレンジに打ちのめされ、原曲と交互に繰り返し聴き、よく味わう。
(5)気になったトリビュート参加アーティストの楽曲をYoutubeでチェックしつつ金を貯める。
(6)貯めた金で、持って無いアルバムを買う。
以降(3)~(6)繰り返し。


これが、オススメの愉しみ方です!!一番何を言いたいかと言うと【原曲を聴き込む前に、トリビュートカバーを聴くな!!】ってことです。あの素晴らしいカバー曲達にMAXビックリできるのは最初の一度だけです!!これを原曲知らないうちから聴いてしまって、潰してしまうのは、あまりに勿体ないです!!最初の驚きの為にも、絶対に原曲より先にカバーを聴かないことをオススメします!!!!


とは言いつつ、音楽の楽しみ方なんて人それぞれ。ネタバレ盛り沢山のトリビュートアルバム収録曲、全曲感想を始めます!!たっぷり書きましたので、読みたい人は是非に!!!!
 


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